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狼たちの午後
Dog Day Afternoon
監督：シドニー・ルメット
出演者：アル・パチーノ、ジョン・カザール、チャールズ・ダーニング、クリス・サランドン
公開：1975年9月21日
製作国：アメリカ合衆国
1972年8月にニューヨークのブルックリンで発生した銀行強盗事件を題材にしています。事件の犯人の容姿がアル・パチーノに似ていたため、パチーノが主演に選ばれ、その演技が高く評価されています。
監督には社会派のシドニー・ルメットが起用されました。ルメットは役者に徹底したリハーサルを強いる監督ですが、この映画では殆どのシーンは役者たちのアドリブによって撮影されています。
原題の「Dog Day」は日本語で「盛夏」を意味する熟語で、邦題の「狼」とは関連性がありません。
https://youtu.be/lB6Gk5EtunI
MOYO.
2019/04/08名優ジョン・カザールは、この映画でも素晴らしい演技を見せてくれましたね。
有り難う御座いますm(__)m。
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ts-r32
2019/04/08そうですね。アル・パチーノの「動」の演技に対してジョン・カザールの「静」の演技のコントラストがよかったです✨
コメントありがとうございます😊
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woodstein
2019/04/09ジョン・カザールの吹替を担当した岸田森もまた、名優でした。そして、ジェームズ・ブロデリックの中村正、アル・パシーノの野沢那智ともども、名演でした。
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ts-r32
2019/04/09吹替版は観ていないのですが、岸田森のジョン・カザールはナイスですね！アル・パシーノは野沢那智が定番ですね✨
コメントありがとうございます😊
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MOYO.
2019/04/10岸田森さんと言えば、先日亡くなられた萩原健一さんのドラマ「傷だらけの天使」の中でのヅラ被った演技が思い出されますね(笑)。
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ts-r32
2019/04/10同感です！岸田森さんでまず思い出すのが「傷だらけの天使」です😊
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woodstein
2019/04/10「傷だらけの天使」もありますが、自分としては円谷プロの作品、『怪奇大作戦』『帰ってきたウルトラマン』『ウルトラマンA』（ナレーション）『ファイヤーマン』、そして特撮物つながりで『シルバー仮面』の印象の方が強いですね。岸田森については、以下に示す私の展示の画像に一つに関連記事がありますので、よければ見てやってください。
https://muuseo.com/woodstein/items/62?theme_id=11453
字が細かいですが、画像を右クリックして別のタブで開き、その画像を拡大すれば、何とか文字は読み取れると思います。
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ts-r32
2019/04/11懐かしく、そして大変興味深く拝見しました。ありがとうございます。
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