Hidenori Kotsuji
この冬履きたい革靴は、どれですか? <a href="https://muuseo.com/square/books/65" target="_blank">当連載</a>では、『<a href="https://amzn.to/3nxSCvk" target="_blank">紳士靴を嗜む</a>』の著者であり、2020年の「靴磨き選手権大会」でMCを務めた服飾ジャーナリストの<a href="https://muuseo.com/square/writers/21" target="_blank">飯野高広</a>さんが、近年一部の女性の間で評価を得つつある「革靴」について解説していきます。そもそも革靴とはどんなもの?という基本のことから、普段は語られないデザイン・革の種類、いざ履く前の大事なお約束ごと、足のお悩みに合わせた選び方、さらに知れば知るほど面白くなる靴の構造や磨き方など、全8回(もう少し増えるかも)にわけてお届けします。 今回は、飯野さんが秋冬におすすめの革靴を揃えました。レディスモデルがデビューしたばかりの注目ブランドや国内の王道革靴ブランド、実はブーツも展開しているサンダルでお馴染みのブランドなどをピックアップ。いざ、お披露目です。
「おじ靴のススメ」改め「<a href="https://muuseo.com/square/books/65" target="_blank">革靴のススメ</a>」連載・番外編では、販売、PR、シューケア用品、靴磨きと革靴に携わる女性4名をお迎えしてZOOM座談会を開催。司会は引き続き、服飾ジャーナリストの<a href="https://muuseo.com/square/writers/21" target="_blank">飯野高広</a>さんです。 <a href=https://muuseo.com/square/articles/1344 target='_blank'>前半</a>では、革靴が好きになったきっかけをはじめ、一番気に入っている靴、他の靴と革靴の選び方の違いについてのトークから、デザインのポイントや足のトラブルを少しでも緩和させる機能性を知ることができました。 新しい靴欲しくなってきた!履いてみたい!と気持ちが高まったところで、後半では実際に革靴を取り入れたコーディネートと、長く愛用するために知っておきたいお手入れ事情について教えてもらいます。
今日は「靴磨きの日」。 「靴(92)磨き(3)」の語呂合わせからだという。 そして今日磨いたのは、「Peal&co」BrooksBrothers 別注 wigmore LAST240 Crockett&Jones 黒。 そういえばと思い、今月の2日に磨いた靴を見返してみた。 この日は「靴の日」。 驚いた!! 何と同じ、LAST240のブラウンを磨いていた。(他にも靴は10足以上ある中で) この日の感想は、「磨けば磨くほどそれに応えてくれる。革の風合いを楽しませてくれるブラウンカラー。益々愛着が増すばかり。」 もちろん今日も、大切な靴たちに愛着が増したことは言うまでもない。 #お手入れ
B.Bコレクター
近年一部の女性の間で評価を得つつある紳士靴=レディス革靴について、服飾ジャーナリスト・<a href=https://muuseo.com/square/writers/21 target='_blank'>飯野高広</a>さんが解説していく連載「<a href=https://muuseo.com/square/books/65 target='_blank'>おじ靴のススメ</a>」。今回は、革靴の販売、PR、靴磨き、シューケア用品などに携わる4名をお迎えしZOOM座談会を開催!司会は、飯野さんです。 本編では、これまでレディスを取り扱う革靴ブランドの紹介、靴のデザイン・スタイル、靴底の製法など、革靴の基本からかなりマニアックなところまでお届けしてきました。連載も終盤にさしかかり、このまま深〜い革靴の話を期待されている方もいると思います。ですが、その前に!革靴を実際に愛用している方々の声を聞いてみませんか? 前半では、革靴のどこが好きなの?何をきっかけにハマったの?一番気に入っている革靴は?革靴の選び方のポイントは?などを聞いてみました。
ブルックスブラザーズの"BROOKS ENGLISH"ラインの一品。 M75ラスト(DEVON)を使用した幅広モデル。黒。 英国のチャーチが、旧チャーチと呼ばれる時代に生産を請け負っていた頃の製品。 アッパーには高級靴特有の自然な光沢感がある。 また品番には「X」が付いており、トップリフトの「太い釘」、などから1970年代以前に製造された靴であるよう。
B.Bコレクター
「Peal&co」ブルックスブラザーズ別注 Crockett & Jones フルブローグスリッポン/WIGMORE LAST240 「CROCKETT&JONES」(クロケット&ジョーンズ)社は、1879年にチャールズ・ジョーンズ氏と義兄弟ジェームズ・クロケット氏が、英国靴の聖地ノーザンプトンで創業。 デザインバリエーションや素材の選びで、優れたノウハウを持ち併せて、丁寧な手仕事と高いクオリティーで評判になる。世界中で最も多く木型の種類を持つ靴メーカーとして、英国内に留まらず世界へと広まっていった。 近年では、OEM生産の経験を活かした自社ブランドの生産に力を入れ、市場ニーズを的確に把握したデザインや時代に合うデザイン創造で新たな進化を遂げている。
B.Bコレクター
「Peal&Co」は、英国で1802年創業のビスポークメーカー。ジョージ5世国王の代にロイヤルワラウントを授与された名門ブランド。自社でタンナーを有して、独特な艶のあるカーフから作り出した靴はとても魅力的。 1965年にブルックスブラザーズがブランドを買収した後、エドワードグリーンやクロケットアンドジョーンズ、チャーチ、アルフレッドサージェントといったいずれも定評ある英国靴メーカーに別注している。 本サイドゴアブーツは特有の手書きサインからアルフレッドサージェント製のラスト87とわかる。履き心地がとても良い。
B.Bコレクター
外出する機会も増え、体力不足を感じるこの頃。革靴というタフで優しい相棒を足元に! <a href=https://muuseo.com/square/books/65 target='_blank'>当連載</a>では、『<a href=https://amzn.to/2SzlzZW target='_blank'>紳士靴を嗜む</a>』の著者であり、2020年の「靴磨き選手権大会」でMCを務めた服飾ジャーナリストの<a href=https://muuseo.com/square/writers/21 target='_blank'>飯野高広</a>さんが、近年一部の女性の間で評価を得つつある「革靴」について解説していきます。そもそも革靴とはどんなもの?という基本のことから、普段は語られないデザイン・革の種類、いざ履く前の大事なお約束ごと、足のお悩みに合わせた選び方、さらに知れば知るほど面白くなる靴の構造や磨き方など、全7回(もう少し増えるかも)にわけてお届けします。 今回は、革の分類とそれぞれの特徴、鞣しの種類、皮から革になるまでの工程など、革靴の見た目、耐久性に関わる「革」について解説してもらいます。
金沢にあるkokonのファクトリーラインの一つ。 明るめのブラウンレザーでオーダーしました。 シングルモンクストラップのuチップは見かける機会が少なく、まるで飛行機のような流れるラインがとても美しい
it5uki
ブルックスブラザーズの"BROOKS ENGLISH"ラインの一品。 M75ラスト(DEVON)を使用した幅広モデル。ブラウン 英国のチャーチが、旧チャーチと呼ばれる時代に生産を請け負っていた頃の製品。アッパーには高級靴特有の自然な光沢感がある。
B.Bコレクター
めちゃくちゃ毎日暑いですね。せめて足元くらいは涼しげにと思いスリップオンタイプの靴を選ぶことに。 チャーチが買収される前の時代のいわゆる旧チャーチの中でも上級クラスとして販売されていたマスタークラスの一つです。 丸み帯びたフォルムもあって外見上上級モデルらしさはあまり感じないですが革質や細部の処理はさすがのマスタークラスです。いわゆるローファーに近いデザインながらも印象は大きく異なりそこも気に入っているポイントです。 大雨が降らないことを祈りつつ。 #コレクションログ #今日一緒に過ごしたモノ
mat2193
BrooksBrothers Peal&Co. クロケット&ジョーンズ製スペクテイター・バイカラーローファーシューズ LAST314 スペクテイターシューズは、1920年代に紳士がスポーツ観戦をする時に履いていた事から「spectator(観客)」の「shoes(靴)」と名付けられたという。 「クロケット&ジョーンズ」は、1879年に誕生した英国を代表するハンドクラフトシューズブランド。本モデルはラスト314を採用したフォルムで、引き締まったフロントとヒールカウンターのホールド力を軽めにしたゆとりのあるエレガントなイメージがある。
B.Bコレクター
Brooks Brothers 別注 パーフォレーテッド キャプトゥ BLACK Allen Edmonds 創業1922年、現在も自国生産にこだわり続ける米国屈指の王様ブランド「アレン・エドモンズ」。 釘を一切使わない、212の工程を経て作られると言う独特な履き心地は見事。 ブルックスブラザーズの別注品は、アレンエドモンズの内羽根パンチドキャップトウの名作Fifth Avenue(フィフスアベニュー)と同様のキャップトゥシューズとされている。
B.Bコレクター
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