かわせみ
かわせみ
しっかり色がのってサンタマリアと称されるアクアマリンルース 3枚目:ナイジェリア産ルースと一緒に
かわせみ
4枚目、前回upしてたルースと並べて撮影分です。
かわせみ
別名:コバルト華 産地:Bon Azer District, Tazenakht, Morocco コバルト-ニッケル-ヒ素の酸化帯に紅色~桃色の結晶が花びらの様に集まって産出するヒ酸塩の二次鉱物。 エリスライトのCoがNiに置換した緑色鉱物はアンナベルガイト(ニッケル華)と呼ばれ、両者は固溶体を形成する。CoとNiが1:1の比率では桃色を呈するらしい。 1832にFrançois Sulpice Beaudantによってギリシャ語で紅色を意味する"έρυθρος(erythros)"から命名された。 工業的な用途は無いが、二次鉱物という形で地表付近に産出するため、コバルト鉱山を探す上での指標になる。 2021年、ミネラルマルシェにて購入。
たじ
道志川支流の室久保川上流に同心円状の模様が河床にあります。「的様」と呼ばれ、源頼朝が作った標的と伝えられています。10mおきに3つ並んでいたようですが、豪雨により2つは埋もれてしまったようです。 詳細な形成過程はよくわかっていませんが、「"的"の周囲の閃緑岩のなかまをつくったマグマと"的"の白い部分を作ったマグマが完全に混じらずにできた模様」と説明されています。 外見からは同心球状なのか円柱状なのか判断できません。 #参考 #地質 #的様
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Natural monument 鳴沢氷穴 ◼️国指定天然記念物(昭和4年12月17日指定) 山梨県鳴沢村軽水8533 Natural monument 富嶽風穴 ◼️国指定天然記念物(昭和4年12月17日指定) 山梨県富士河口湖町青木ヶ原514 噴火した溶岩は流動性が大きいと溶岩流となって山体斜面を流下します。表層は冷却が速いため、薄皮状に固結します。表層に割れ目ができて、内部の流動性の高い溶岩が抜け出るとトンネル状の空洞ができます。洞穴天井部には溶岩鍾乳石が垂れ下がり床部には縄状構造が見られる溶岩洞穴の出来上がりです。 青木ヶ原の溶岩洞穴は、貞観6年から7年末(864年~866年初頭)にかけて起きた貞観噴火によって流れ出した溶岩に形成されています。近年のレーザープロファイラ立体画像で捉えた地形の解析から、今まで知られていた長尾山や複数の火口列にプラス、新たな噴出源が発見されました。凹地を連続的に追いかけることで溶岩洞穴の分布を推定、4kmの最大延長が確認されています。富岳風穴・鳴沢氷穴・富士風穴はこのような長い溶岩洞穴の一部と考えられます。 年間の平均気温は3度、昔は蚕の卵の貯蔵・氷の保存、現在は観光と種子の保存に利用されています。 #参考 #naturalmonument #地質 #溶岩洞穴
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Natural monument 船津胎内樹型 ◼️国指定天然記念物(昭和4年12月17日指定) 山梨県富士河口湖町船津 Natural monument 鳴沢熔岩樹型 ◼️国指定特別天然記念物(昭和4年12月17日 天然記念物指定 / 昭和27年3月29日 特別天然記念物指定)山梨県鳴沢村字前丸尾、字西原道下 森林地帯にトロトロの溶岩流が流れ込みます。立木が焼き尽くされる前に溶岩が固結すると、筒状の空洞ができます。溶岩樹型の出来上がりです。 鳴沢の熔岩樹型は青木ヶ原熔岩流の末端部で、熔岩流の厚さがちょうど樹型を造るのに適する程度になった部分にあたります。溶岩樹型は珍しいものではありません。 船津胎内樹形・吉田胎内樹型は世界遺産の構成資産です。鳴沢熔岩樹型・花の都公園の溶岩樹型・北富士演習場の溶岩樹型は構成資産ではありません!富士山が世界自然遺産でなく世界文化遺産だからです。富士山は、人為的な自然の改変やゴミ・し尿処理問題、そもそも世界的に見たら成層火山は珍しくないことから自然遺産の基準を満たしていません。 #参考 #naturalmonument #地質 #溶岩樹型
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白・紫・紅 水晶らしきもの… です - - - - - - アメジスト ローズクォーツ シトリン などの、二酸化ケイ素鉱物
Reirei Paint Art
中国 浙江省産 おいしそうなグレープ色のフローライト。 しましまのゾーニングも気に入っています。
tri
中国 湖南省 香花嶺産 シャンファーリンはおなじみのグリーンしか持っていなかったので、 カラーレスタイプも手に入れてみました。 混じり物のないシャープな透明感に驚きです。
tri
中国 福建省産 ベリルのようなシャープな柱状結晶に見事な透明感! ところどころに虹が出るほどキラキラしています。
tri
中国 福建省産 光に透かした時のもやもやした色の入り方がとても好きです。
tri
レッドアパタイトのルース、バケット・カットになります。 燐灰石と呼ばれるアパタイト・グループの中でも一般的に宝石となるのはフロー・アパタイト(フッ素燐灰石)となります。 発見されるアパタイトの色調は様々で、リンとカルシウムの一部が他の元素に置き換わることによるものです。 #鉱物標本 #アパタイト
Kummel
オパール(1)参照
誌稀京兵
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