ピカビア展
1984年9月9日~10月21日
西武美術館
フランシス=マリー・マルティネス・ピカビア(Francis-Marie Martinez Picabia, 1879年1月22日 - 1953年11月30日)は、20世紀前半の画家、詩人、美術家。
時期により、その作品のスタイルがめまぐるしく変わったことでも有名。
主たるスタイルとその時期は、以下のとおり。
印象派の時代(1902年-1909年)
フォーヴ・キュビスム・オルフィスムの時代(1909年-1914年)
機械の時代、ダダの時代(1915年-1924年)
怪物の時代(1924年-1927年)
透明の時代(1927年-1932年)
模索の時代(1932年-1939年)
具象の時代(1940年-1944年)
抽象の時代(1945年-1951年)
大のカーマニアであり、生涯に自動車を127台も買い換えた逸話が残っています。