エドワード・スタイケン展

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EDWARD STEICHEN
アメリカ写真界の偉大なる神話
1986年4月25日~5月11日
小田急グランドギャラリー

エドワード・スタイケン(Edward Steichen, 1879年3月27日 - 1973年3月25日)は、アメリカ合衆国の写真家。
アルフレッド・スティーグリッツらとともに、フォト・セセッションを結成し、ピクトリアリスム作品で名を成します。1911年に「Art et Decoration」誌に掲載されたスタイケンの写真は、ファッション写真の草分けとして知られています。「ヴォーグ」、「ヴァニティ・フェア」などで活躍し、ファッション写真の黎明期を代表する写真家となります。
また、1944年に製作したドキュメンタリー映画「The Fighting Lady」で、翌年度のアカデミー賞を受賞しています。

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