フランシス・ベーコン展

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現代具象絵画の鬼才
1983年6月30日~8月14日
東京国立近代美術館

フランシス・ベーコン(Francis Bacon、1909年10月28日 - 1992年4月28日)は、アイルランド生まれのイギリス人画家。抽象絵画が全盛となった第二次世界大戦後の美術界において、具象絵画にこだわり続けました。
作品は大部分が激しくデフォルメされ、歪められ、あるいは大きな口を開けて叫ぶ奇怪な人間像であり、人間存在の根本にある不安を描き出したものと言われています。

「知識は力なり」(Ipsa scientia potestas est)の名言や、「イドラ」の概念で有名なイギリスの哲学者ではありません。

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