FERRARI 250GT SWB

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HACHETTE FERRARI COLLECTION vol.26 (2008.8.13)
アシェット・コレクションズ・ジャパン
IXO MODELS

フェラーリ・250GT SWB (1959年 - 1962年)
250GT SWB (Short Wheelbase Berlinetta) は通称で、正式には、250GT ベルリネッタ・パッソ・コルト (Berlinetta Passo Corto) 。
ホイールベースをそれまでの2,600mmから2,400mmへ短縮。従来モデルをパッソ・ルンゴ (Passo lungo) 、英語ではLWB (Long Wheelbase Berlinetta)、改良型をパッソ・コルト (Passo Corto) 、英語ではSWB (Short Wheelbase Berlinetta) と呼んで区別しました。
250GT TdFに代わる主力モデルとして欧米の耐久レースで活躍し、1960年に市販化。デザインはピニンファリーナ、生産はスカリエッティが担当。ボディはコンペティションモデルはアルミ製、市販モデルはスチール製で、160台程が生産されました。
エンジン:2,953cc V12 SOHC
最高出力:280ps/7,000rpm
最大トルク:28.0kgm/5,500rpm
全長:4,150mm、全幅:1,690mm、全高:1,260mm、ホイールベース:2,400mm
車両重量:960kg

https://youtu.be/LPO6k1BDNi4

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