-
NISSAN R381
KYOSHO 日産・R381 日産が1968年の日本グランプリ用に開発したグループ7の2座席レーシングカー。 シボレー5.5L V8エンジンを搭載、出力450馬力以上、最大トルク54.5kgm。 最大の特徴は、桜井眞一郎が考案したエアロスタビライザーと呼ばれる高層型可変リアウィング。リアウィングを中央から左右に分割して別個に動かすことで、左右リアタイヤの接地バランスの補正を意図しました。 '68日本GPには、高橋国光、北野元、砂子義一の3台がエントリー。予選は高橋、北野が1-2位。決勝では北野が独走で優勝。R38シリーズとしては2年ぶり、日産としては初の日本グランプリ制覇を成し遂げました。
ミニカー 1/64 KYOSHO 1090円ts-r32
-
FERRARI 250GT SWB
HACHETTE FERRARI COLLECTION vol.26 (2008.8.13) アシェット・コレクションズ・ジャパン IXO MODELS フェラーリ・250GT SWB (1959年 - 1962年) 250GT SWB (Short Wheelbase Berlinetta) は通称で、正式には、250GT ベルリネッタ・パッソ・コルト (Berlinetta Passo Corto) 。 ホイールベースをそれまでの2,600mmから2,400mmへ短縮。従来モデルをパッソ・ルンゴ (Passo lungo) 、英語ではLWB (Long Wheelbase Berlinetta)、改良型をパッソ・コルト (Passo Corto) 、英語ではSWB (Short Wheelbase Berlinetta) と呼んで区別しました。 250GT TdFに代わる主力モデルとして欧米の耐久レースで活躍し、1960年に市販化。デザインはピニンファリーナ、生産はスカリエッティが担当。ボディはコンペティションモデルはアルミ製、市販モデルはスチール製で、160台程が生産されました。 エンジン:2,953cc V12 SOHC 最高出力:280ps/7,000rpm 最大トルク:28.0kgm/5,500rpm 全長:4,150mm 全幅:1,690mm 全高:1,260mm ホイールベース:2,400mm 車両重量:960kg https://youtu.be/LPO6k1BDNi4
ミニカー 1/43 PCT 1090円ts-r32