MINI COOPER

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HONGWELL
Cararama

ミニ (BMC) (1959年 - 2000年)
1952年に設立されたブリティッシュ・モーター・コーポレーション(BMC)の技術者アレック・イシゴニスの指揮するチームによって設計されました。
クーパー
モーリス・ミニ マイナーに搭載されていた848ccのエンジンを997ccに拡大、出力も34馬力から55馬力に高められ、SUツインキャブレターとディスクブレーキが装備されたモデル。FIAのグループ2規定をクリアするため、1,000台が発注されました。1964年には、よりストロークの短い998cc のエンジンに変更され、以降、1967年にクーパーモデルの生産が終了するまでに計12,274台が販売されました。
1991年、全車種1.3Lとなったミニに、クーパーモデルが復活し、人気を博しました。1998年には、13インチホイールと大型フェンダーを装備した「クーパー スポーツパック・リミテッド」が日本に導入されました。

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