1965 SHELBY GT350

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GREENLIGHT
La Carrera Panamericana - Series 2
No.369 1965 Shelby GT350 (La Carrera Panamericana 2016)

シェルビー・マスタング
1965 GT350
1964年、マスタングの製造、販売開始に伴い、フォードはマスタングの販売促進のため、SCCAのロードレースに参戦。ファストバックをベースにしたロードレース用のハイパフォーマンスモデルの開発をシェルビーに委託し、GT350が生まれました。
ボンネットはFRP、レース用LSD、サスペンションもレース用に強化、エンジンは289ci(4.7L)のフォードウィンザーエンジンのハイパフォーマンスバージョンをシェルビーがチューニングし、最高出力は309hp/6000rpm。
遮音材、制振材、ヒーター、パワーステアリングなどは排除し、軽量化のためアルミケースのトランスミッションや、重量配分を考慮してバッテリーがトランクに、スペアタイアが車内に移動されました。またホモロゲーションが2座席車であったことから、リアシートは取り除かれました。
外見的なマスタング・ファストバックとの差は、フロントグリルとサイドのバッジとボンネット中央のフードシェイカー、給油口のコブラのエンブレム。ボディカラーは白のみで、オプションで青いストライプを入れることができました。

モデルは、2016年のカレラ・パナメリカーナに参戦した車両。

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    ts-r32

    2020/11/22

    ボンネット開閉

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