1965 SHELBY GT350

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シェルビー・マスタング
1965 GT350
1964年、マスタングの製造、販売開始に伴い、フォードはマスタングの販売促進のため、SCCAのロードレースに参戦。ファストバックをベースにしたロードレース用のハイパフォーマンスモデルの開発をシェルビーに委託し、GT350が生まれました。
ボンネットはFRP、レース用LSD、サスペンションもレース用に強化、エンジンは289ci(4.7L)のフォードウィンザーエンジンのハイパフォーマンスバージョンをシェルビーがチューニングし、最高出力は309hp/6000rpm。
遮音材、制振材、ヒーター、パワーステアリングなどは排除し、軽量化のためアルミケースのトランスミッションや、重量配分を考慮してバッテリーがトランクに、スペアタイアが車内に移動されました。またホモロゲーションが2座席車であったことから、リアシートは取り除かれました。
外見的なマスタング・ファストバックとの差は、フロントグリルとサイドのバッジとボンネット中央のフードシェイカー、給油口のコブラのエンブレム。ボディカラーは白のみで、オプションで青いストライプを入れることができました。

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    ts-r32

    2022/05/14

    ボンネット開閉

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    真適当工作

    2022/06/07 - 編集済み

    シェルビーってメタリックブルーに白の2本ストライプだと思っていたのですが、こういうカラーもあるんですね❗
    このカラーリングもカッコいいですね👍️
    ピートブロックデザインのデイトナコブラクーペが大好きです。

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      ts-r32

      2022/06/07

      GT350はホワイトのみでオプションでブルーのストライプを入れられたようですので、これは純正のカラーリングではないですね。

      デイトナは、おっしゃるとおりのカラーリングしか見たことがないかもしれません。

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