LAMBORGHINI MURCIELAGO R-GT

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KYOSHO

ランボルギーニ・ムルシエラゴ (2001年 - 2010年)
2001年のフランクフルトモーターショーで発表されたランボルギーニがアウディ傘下に入った後に発売された最初の新車種で、ディアブロの後継車種となるフラッグシップ。車名は、伝統にならって19世紀に実在した伝説的な闘牛の名前に由来し、スペイン語で「コウモリ」の意味。
エンジンは、ディアブロからの引継ぎとなるV12 DOHCの発展型を搭載。排気量は6.2Lで出力は580hp。駆動方式は4輪駆動。
R-GT
2003年のフランクフルト・モーターショーで発表されたレース仕様車両で、FIA GT選手権へ参戦するためにライター・エンジニアリングとアウディ・スポーツの共同体制で製作されました。市販車との顕著な相違点として、6.0LにサイズダウンしたV12エンジン、オールカーボンのボディ、前後の長大なスポイラー、サイド・スカート前方のエア・アウトレット、固定式の後部エア・インテーク、センターロック式のホイールが挙げられます。車重は1,100kg。
FIA GT選手権では、デビューレースの第1戦バレンシアで表彰台に上るなどの戦績を残しています。

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