TOYOTA SPORTS 800

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KYOSHO

トヨタ・スポーツ800
トヨタ自動車が1965年から1969年にかけて製造した小型のスポーツカー。車体型式はUP15。通称「ヨタハチ」。
超軽量構造と空気抵抗の少なさで、非力ながら優れた性能を発揮、ホンダのSシリーズとは好敵手として並び称される1960年代の日本製小型スポーツカーの秀作。
非力なパブリカ用エンジンで高性能を確保するため、航空機さながらに徹底した軽量化と空気抵抗の抑制が図られ、オープンボディながらモノコック構造を採用し、市販型でも重量は僅か580kg に抑えられました。

モデルは浮谷東次郎仕様。
1965年の船橋サーキットにおける全日本自動車クラブ選手権レースで、レースの序盤に、ホンダS600を駆る生沢徹のスピンに巻き込まれてクラッシュしピットイン。破損した車体を復旧し、16位にまで後退しながら、その後驚異的な追い上げによって順位を挽回、ついには先頭を走る生沢のS600を抜き去り、さらに2位以下を19秒以上引き離し優勝。伝説的な名勝負として語られています。

https://youtu.be/Z79cFVLcB9Q

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    charlie0215

    2018/11/24

    かなり昔ですが、
    実車が中央高速の某インターの側の喫茶店に、

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      ts-r32

      2018/11/24

      それは凄いですね!

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    ts-r32

    2019/10/08

    そういえば、2013年にお台場のMEGA WEBに展示されてました😅

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    真適当工作

    2022/12/24 - 編集済み

    浮谷東次郎の家によく遊びに行っていたという方からコメントをいただいたことがありました、千葉の豪農の息子さんだったそうで、お父さんはカウンタックに乗っていたそうです❗

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      ts-r32

      2022/12/24

      toyochan10423さん、コメントありがとうございます😊
      やはり、生まれ育った環境は大きいですね!

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