- tanupon Museum
- 63F 川崎のぼる氏の作品
- 3001 セル画
3001 セル画
主人公の星飛雄馬は、かつて巨人軍の三塁手だった父・星一徹により幼年時から野球のための英才教育を施される。
プロ野球の読売ジャイアンツに入団後、ライバルの花形満や左門豊作やオズマらを相手に大リーグボールを武器に戦う。
いわゆるスポ根野球漫画の走りともいえる作品で、連載から半世紀以上経つ現在もスポ根作品の代表格として高い知名度を誇る。
『巨人の星』(通称「左腕編」)は『週刊少年マガジン』にて1966年19号から1971年3号まで連載され、
『週刊少年マガジン』連載直後にKC(講談社コミックス)全19巻で刊行された。KCスペシャル版と1995年の文庫版では全11集である。
よみうりテレビ系でTVアニメ化され、アニメ映画も7作品が製作されている。
2021年8月時点で累計発行部数は630万部を記録している。