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奥の細道シリーズ 倶利伽羅
奥の細道シリーズ切手
第8集
倶利伽羅
わせの香や分入右は有磯海
芭蕉は酒田を立ってから、残暑の酷しい北陸道を西南に歩き、やがて季節は秋に入りました。越中(富山県)の国はもう早稲が実っていました。北陸道は新湊あたりから海岸を離れ、高岡を経て倶利伽羅峠にかかります。越中と加賀(石川県)との国境です。倶利伽羅峠からは右手に越中の歌枕有磯海の海岸がよく見えます。早稲田が実っている間を分け入るように歩みを進め、はるかに有磯海を望み見た時の心の弾みがこの句のどこかにあります。もう一息で加賀百万石の城下町金沢です。
ace
2019/11/30切手の印刷精度って結構高いんですね( ゚д゚)
お金に近い価値があるからかしら(偽造防止の意味で)?
このサイズでこれだけの描いてるのは凄いなと...😆✨
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ts-r32
2019/11/30確かに!
切手は紙幣と同じ金券ですから、切手偽造は有価証券偽造になりますね。
ちょっと、調べてみたところ、最近の切手は、上質なコート紙を使っていて、印刷も非常に細かいので、ただのカラーコピーでは偽造は難しいらしく、切手によっては、UVライトを当てるとインクが浮かび上がる物や、微小文字、メタリックビュー(角度によって見え方が違う)などの工夫が施されているようです。
コメントありがとうございます。おかげ様で一つ勉強になりました(^^)
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ace
2019/11/30ひぇ〜✨( ゚д゚)凄いですね❗️
わざわざありがとうございました✨
こちらこそ勉強になりました😆
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