SAUBER C9/88

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24 Hours of Le Mans CARS COLLECTION vol.23
アシェット・コレクションズ・ジャパン
SPARK

ザウバー・C9/88 1989
ザウバー・C9は、スイスのペーター・ザウバー率いるザウバーチームにより、WSPCへの参戦を目的にグループC規定で製作されたマシン。1989年シーズンは、メルセデス製DOHC4,973ccV8ツインターボMM119HLを搭載。ボディカラーは、ドイツのレースマシンの代名詞ともいうべきシルバーアローが復活。初レースのWSPC開幕戦鈴鹿では1-2フィニッシュの完勝を遂げ、ル・マンでも1-2フィニッシュ、メルセデスにとっては37年ぶりのル・マン制覇となりました。また、レース中に最高速度400km/hを記録、これは1990年よりユーノディエールが分割されたため絶対に破れない記録として残りました。WSPCでは8戦中7勝と圧倒的な力を見せチームとドライバー(ジャン=ルイ・シュレッサー)のダブルタイトルを獲得しました。

1989年ル・マン24時間レース チーム・ザウバー メルセデス戦績
優勝 63号車:ヨッヘン・マス/マヌエル・ロイター/スタンレー・ディケンズ
2位  61号車:マウロ・バルディ/ケニー・アチソン/ジャンフランコ・ブランカテリ
5位  62号車:ジャン=ルイ・シュレッサー/ジャン=ピエール・ジャブイーユ/アラン・クディーニ

#LeMans

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    kinggidoko

    2019/08/28

    めちゃくちゃかっこいいです!

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      ts-r32

      2019/08/28

      ありがとうございます😊
      私も89年当時、決して革新的なボディデザインではなかったものの、シルバーアローの復活とメルセデスエンジンの圧倒的な強さに惚れ込みカッコいいなぁと思っていました。このモデルはそのカッコよさがよく再現されていて👍です!
      コメントありがとうございます😊

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    who-me-A

    2019/08/28

    シルクカットジャグアーとの決戦が見ものでした。しかしボディカラーはやっぱりシルバーだよね。ホントカッコイイです。

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      ts-r32

      2019/08/28

      なんといってもシルバーアローですね!✨そのシルバーアローですが、1934年のニュルブルクリンクで、車両重量規定をわずか1キログラムオーバーしてしまったメルセデス・チームが苦肉の策としてボディーの純白の塗装をすべて剥がし、アルミむき出しの銀色のボディーで優勝。以降メルセデス・ベンツのレーシングカーは銀色がトレードマークとなり、「シルバー・アロー」の愛称で呼ばれるようになり、ドイツのナショナルカラーも、それまでの白色から銀色とされたという逸話があるようですね。
      シルクカットジャガーもアシェットのこのシリーズで発売されるのを期待してます。今、ラインナップが発表されている49号までにはないようですが、50号〜100号までには、必ずや出てくるだろうと気長に待ちます😊
      コメントありがとうございます😊

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