McLAREN MP4-12C

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KYOSHO

マクラーレン・MP4-12C
2011年から年間約1,000台の生産を開始。
フェラーリやマセラティなどでデザインを手がけてきたフランク・ステファンソンがデザインを担当。
MP4-12Cの名称の、MP4は、1981年以来マクラーレンのF1マシンで使用されている呼称で、12Cは、V型12気筒エンジン並みの性能を備えた、カーボンファイバーを使用した車を意味しています。
リア周りには、可変式スポイラーが装備され、ブレーキング時には持ちあがって空力ブレーキとして作動。
0-100km/h加速3.1秒、最高速度330km/h。ニュルブルクリンクで非公式ながら7分28秒を記録しました。
エンジン:M838T 3.8L V8 ツインターボ DOHC
最高出力:600ps/7,000rpm
最大トルク:600N·m/7,000rpm
全長:4,509mm
全幅:1,908mm
全高:1,199mm
ホイールベース:2,670mm
車両重量:1,336kg

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