比較 その2。
BMW1シリーズ(E87)の1/1とオートアート製1/43の比較です。 が、同じE87なのですが、1/1は116i後期型、1/43は120i前期型なので、ディテールは、1/1と1/43の比較というよりも、E87前期型と後期型の比較になってしまうかもです(^^;) 全体的なボディラインは忠実に再現されています。 ホイールは116iと120iによる違いです。116iの独特なホイールデザインは気に入っています。因みにタイヤはピレリのランフラットです。Cセグメントにまでランフラットを採用している点がアウトバーンのあるドイツのBMWらしさでしょうか。 バンパーのプロテクトモールとドアハンドルがブラックかボディ同色かの違いは、前期型と後期型による違いです。 アンテナが太くて短いのは、ミニカーとしては、致し方ないところでしょう。 E87の独特のサイドのプレスラインやフェンダーのブリスター具合もよく再現されています。 キドニーグリル、ヘッドライト、バンパー開口部の違いは前期型と後期型の違いによるものです。特にフォグランプは丸型から角型に変更され、より精悍な印象になっています。 ナンバープレートは横長の方がカッコいいですね!(^^) と、まあ、こんなところでしょうか。 オートアートの1/43はこれ1台しか所蔵していませんが、実車の雰囲気を忠実に再現していて、よくできたモデルだと思います。 #コレクションログ #比較
ts-r32
2020/03/31ボンネット開閉、前輪ステア
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