HONDA S2000

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MAISTO

ホンダ・S2000
本田技研工業創立50周年記念として1998年に発表され、1999年にS800以来29年ぶりに販売されたFR車。
エンジンは前車軸より後方に置かれ、前後重量バランスを50:50にすることに成功。
ボンネットとトランクフードは軽量化のために、アルミが採用されています。
縦置き直列4気筒 DOHC VTEC NA 2.0L「F20C」エンジンは250psを発生し、許容回転数は9,000rpm。そのピストンスピードはF1エンジンに匹敵します。トランスミッションは6速MTのみで、36mmという短いシフトストロークを実現しています。
2004年から北米仕様は、エンジンを「F22C」に変更、排気量を2.2Lに拡大、日本でも2005年のマイナーチェンジ時に「F22C」に変更されました。

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