LAMBORGHINI URRACO

0

KYOSHO

ランボルギーニ・ウラッコ
1970年のトリノ・オートショーで発表、1973年~1979年に791台が生産されました。
エクステリアデザインは、ベルトーネのマルチェロ・ガンディーニが担当。
エンジンはV8で、クランク軸上にギアボックスを配し、ディファレンシャルを間に挟み込んだジアコーサ・レイアウトで、横置きに配置し、プラス2座のスペースを確保しつつホイールベースを2,450mmと短く収めました。シャシは圧延鋼板を溶接したファブリケート構造で、鋼板製ボディにも応力を持たせるセミモノコック。

Default