PORSCHE

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パラグアイのレーシングカー切手

ポルシェ・917K
917は、FIA国際メーカー選手権のグループ4に合わせて10ヶ月で開発され、ホモロゲーション取得のため25台が生産され、1969年からレースに投入。
917Kは、単に917と呼ばれていたショートテール版に1970年より917Kの形式名が付与されたもの。Kはドイツ語で短い(Kurz)の意。前年度のマシンからボディフォルムを一新し、ボディ後端を跳ね上げてダウンフォースを確保する斬新なリアカウルに変更しました。このリアカウル変更に伴いフロントカウル形状も左右スクエアな形状に変更して、仰角変化によるダウンフォース変化を少なく抑えるようにしました。
エンジンは、空冷水平対向12気筒4,494cc912型エンジンで、520馬力を発揮しました。

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