黒田清輝「湖畔」

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切手趣味週間
1967年

黒田 清輝(1866年8月9日 - 1924年7月15日)は、洋画家であり、政治家。東京美術学校教授、帝国美術院院長、貴族院議員などを歴任しました。

「湖畔」は1897年の作品で、重要文化財に指定されています。モデルは画家安藤仲太郎が紹介した芸者で、当時23歳の金子種子。のちに清輝の妻となり照子と改名しました。縦69cm×横84.7cm。描かれた地点は、箱根芦ノ湖の観光船の乗り場や箱根駅伝復路スタート地点のすぐ近くです。

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