やっぱり    DUNHILL   MILLENIUM CHRONOGRAPH

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 DUNHILL   MILLENIUM CHRONOGRAPH   スイス・ゼニス社製 31石自動巻ムーブメントを搭載。 

エナメルの文字盤は、前世紀の英国の雰囲気を保っていて優雅。   ローマ数字の時刻表示のクラッシックさが良い。  

日、月、曜日とムーンフェーズ、 60秒、30分、12時間積算ダイヤルの多機能ぶりが、端正に並んでいる。  →  使いこなせていないが。

裏面はシースルー、ガラスを通してムーブメントが見えるのも愉しい。  

日常的には、バーバリーのクオーツを使用することが多い。  何せ、楽である。   身に余ると言う事でしょうか?

それでも、万円筆・腕時計・カフリンクスそしてドレスシャツなど ・・・・

DUNHILLをこよなく愛用しています。

さて、 DUNHILL  1880年に馬具専門製造業としてロンドンで創業。

子息のアルフレッド・ダンヒルが家業を受け継ぎ、自動車が普及することを見越し、

自動車旅行用品にフォーカスしたマーチャンダイジングで成功。  

そのアイテムの豊富さは、しばしば「エンジン以外なら何でも揃えている」と言われた。

往時、 自動車(Motoring)と 権威(Authorities)を組み合わせた造語、

「モート・リティーズ」で 、時代をリードした。  遊び心が DUNHILL の真骨頂。

20世紀 大戦後の 輝いていた時代の DUNHILL は「夢」を見せてくれました。

現在は、カルティエやスイスIWC、モンブランなど所有する、

スイスのリシュモングループの傘下

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