常滑 INAX ライブミュージアム → やきもの 散歩道
2019年5月、JCDの総会が、南知多海岸 まるは食堂で開催された。
翌日、半田のミツカンミュージアムや
常滑のINAXライブミュージアム、中部APなどを視察しました。
さて、INAXライブミュージアム。
敷地内には6つの館があり、
「発見と継承」をキーワードに、
土とやきものが織りなす多様な世界を体感できる。
中でも、世界のタイル博物館は、世界各地の古代からのタイル文化が、ビジュアルで体験できるメーィンの施設だ。
キャッチの画像は、幾何学的構造とブルーの彩色が独特のイスラム建築を再現したのドーム天井です。
常滑市は、名古屋南方・知多半島のちょうど真ん中あたる。
かって、常滑は、土管生産日本一で、下水管や煙突にいたる様々な土管が作られていた。
「やきもの散歩道」とは昭和初期ごろ最も栄えた常滑の窯業集落一帯を指しますが、
その、常滑「やきものの散歩道」を体験できたことはうれしい収穫でした。