三工舎 三方置時計 トレードマークはSK印
三工舎は大正5年4月 大橋美刀之助を代表社員として名古屋市中区御器所町鳥喰で合資会社三工舎を設立。
三方置時計、金庫時計、天府振人形振等の変り形の時計やボンボン時計を生産した。
7年大橋が独立して天府振の製造を始めたので(赤ボール印、大橋時計)
その後三浦 虎子太郎が経営。没後、孫の常雄が継いだ.
終戦後は中区伊勢山町に移転、株式会社に改組。
昭和27年3月に工場を飛球時計製造株式会社(佐藤光治)に売却解散。
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