POCKET WATCH のマエストロ 村田 憲治さん
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晴海通り、歌舞伎座の角を北へ折れる。4~5分歩くとマガジンハウス社がある。
斜め向かいは「SHELL MAN」、少し先には、村松 靖夫さんの「ローヤル・アーツ」がありました。
新築されたマガジンハウス社の中2階にには、ワールド・マガジン・ギャラリーがあって、世界中のマガジンが収集されていました。
私は、ここで、ANTIQUE CLOCK(英/月刊誌)を発見し、10年ぐらいでしょうか、英国から取り寄せていました。
マガジンハウス社の旧社名は「平凡出版」
そこで、カメラマンをしていたのが、村田 憲治さんです。
多分、SHELL MAN /磯貝さのお店ででお会いしたのだと記憶しています。
カバー画像は、「銀座百点」のグラビア頁に紹介された記事です。
1980年代・初め頃でしたね。
マガジンハウスは戦後まもなく、平凡出版株式会社としてスタート、
雑誌{平凡」を中心として往時の大衆文化を支え・彩って来た。
1983年 社名を変更・脱皮した。