Frank Lloyd Wright フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築 Panasonic 汐留美術館
汐留 パナソニック美術館のF・R・ ライト展 行ってきました。
フランク・ロイド・ライト、日本での人気はやはりすごいですね。
珍しく(大変失礼)入場制限をするような混雑ぶりでした。
さて、アメリカ近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライト(1867–1959)。
「カウフマン邸(落水荘)」や「グッゲンハイム美術館」で知られるライトは、「帝国ホテル二代目本館(現在明治村に一部移築保存)」や「自由学園」を手がけ、熱烈な浮世絵愛好家の顔も持ち、日本と深い縁で結ばれた建築家。
建築はもちろんのこと、芸術、デザイン、著述、造園、教育、技術革新、都市計画に至るライトの広範な視野と知性を、帝国ホテルを基軸に、多様な文化と交流し常に先駆的な活動を展開したライトの姿が詳らかになります。