Dorocourt Giant repeating Carriage Clock London dec. 1992
1880年代 エナメルダイアル ゴング打ち リピィター
サイズ 25㎝ (ハンドル迄)h×14㎝w×11.5㎝
重量:5.5㎏(かなり重い)
キャレッジクロックの評価に於いて、サイズは重要な要素となります。
ジャイアントサイズ(10インチ~12インチ) は極めて価値があるとされています。
ピエール・ドロクールと息子のアルフレッドは、当時最高のキャリッジクロックメーカーの一人でした。
彼らの店は、パリ・デベリーム28通りとリモージュ通りにありました。
彼らはまた、サン・ニコラ・ダリエモントで技術改良のワークショップを開催しました。