RitmoLatino dodici リトモラティーノ ドーディッチ クラシコ クロノグラフ

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RitmoLatino dodici リトモラティーノ ドーディッチ クラシコ クロノグラフ

とうとう時計まで登場してきました。
と言っても、時計はコレクションをしている訳ではなく、もともと正確な時間重視で電池式のクォーツ時計派であった事(正しく言うと、ロレックス・オメガといった高級機械式時計は経済的に無理があった)と、飽き性の自分か重なり、電池が切れる頃になると違う時計に目が行ってしまう事となり、結果、数が増えてしまいました。
ただし、B級グルメならぬ、B級時計ばかりです。千円~2万円ぐらいまでが相場、頑張っても5万円は厳しい。ということで、あやしいブランド、逆輸入品等、どこかに特徴にある時計が増えてしまったという状態です。

こんな時計ですから、電池交換はもったいないと、可能な限り自分で電池交換をする事になってしまいました。与圧しているダイバーウオッチなどは無理ですが、ちょっとした工具が有れば意外と簡単です。なにしろ、電池代は100円~200円ほど、でんちこうかんに2000円も、3000円も懸けるなんだかね~となってしまいます。

そんな中でも、
『リトモラティーノ定番の「dodici」、 楕円型インダイヤルクロノ (心臓部は信頼のスイス製クオーツムーブメント)』は、我が家の時計の中では、高級品の中に入ります。

リトモラティーノの定番モデル「ドディッチ」は、それぞれの時刻を「12」のイタリア語表記頭文字で表記しているモデルです。

1990年代初頭に人気を博した楕円型インダイヤル クロノグラフで、リトモの顔であるドーム状のトップガラス(重い) 黄色に近い金色インダイヤルの黒が印象を引き締めています。

ビジネスモードのオンの時は、ビシッと決まったスーツにオーソドックスなリストウオッチ。でもオフのときには、本物を知る大人のお洒落カジュアル(カッコつけてる)、遊び心も満点に、「RitmoLatino dodici クロノグラフ」はぴったりはまるアイテムですね。
何十 何百万円の機械式時計(実は買えない)よりも、おもしろ楽しい時計です。

流行に目ざといミラネーゼを虜にし 世界を旅するCA達が火付け役になり 世界中のお洒落人間たちに広がりました(ほんとかな?でも確か、芸能人もしていたような)。

写真でご覧頂ければおわかりでしょうが、私の所有しているリトモはクロコダイルベルトではなくメタルバンドとなっています。もとは、クロコバンドだったのですが、汗に弱い革ベルトが嫌いで純正のメタルベルトに交換しました。ちょっと出費が増えましたが、個人的には大満足のリストウオッチになりました。

【製品概要】
RITMO LATINO : リトモラティーノ ドーディッチ クラシコ クロノグラフ
型 番 : DCDL 70 GS
年 式 : 不明
タイプ : ユニセックス
カラー : ブラック×イエロー
種 類 : SWISS製クオーツ時計
材 質 : ステンレス(尾錠:純正品含む)/レザー(純正品)/ガラス風防
サイズ : ケース:直径約39mm
腕周り : 最大約18cm
付属品 : 外箱、内箱、ギャランティー

ステンレススティール316L
ミネラルクリスタル球面ガラス
裏蓋ネジ留
デイト表示付  100m 防水
本クロコダイルベルト  (純正メタルバンドに交換)

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