エリザベス女王が お亡くなりになられた。
エリザベス女王が2022年9月8日、お亡くなりになられた。
96歳 在位最長の70年余り、ビクトリア女王を超え、英国の君主として最長だった。
国民からは絶大な支持と尊敬を集めた英国の象徴、15の英連邦の元首
エリザベス2世の国葬は、女王の崩御から11日目となる2022年9月19日、
首都ロンドンのウェストミンスター寺院で執り行われた.
上皇さまは、皇太子時代の1953年、昭和天皇の名代として、女王の戴冠式に参列された。
第二次世界大戦で戦火を交えた日英両国にとって、皇室と英王室が果たした役割は大きく、歴史を乗り越えて、友好親善が深められた
昭和天皇は、71年に、天皇として初めて訪英。
75年には、答礼としてエリザベス女王が来日された。
1979年にはカトリック系の過激派アイルランド共和軍(IRA)が女王のいとこの、マウントバッテン卿を暗殺する事件があつた。
EUからの脱退など等・・・・
今年の6月には即位70周年の祝賀行事「プラチナ・ジュビリー」が行われた。