もうひとつの19世紀 国立西洋美術館
もうそろそろ行かなければ見逃してしまいそうだ・・・と思い立って 国立西洋美術館へ向かったのは、1月下旬のウイークディの昼下がりでした。
「ポンピドーセンター/キュビズム展」の後、
少し時間がありましたので、常設展へ向かいました。
見慣れた大作の先で、
「もうひとつの19世紀 ブーグロー、ミレイとアカデミーの画家たち」展に出逢った。
当美術館の所蔵品が主体で、展示そのもののボリュームは有りませんでしたが、それを補っても余りある名品揃い。
改めて、ウイリアム・ブーグローやジョン・ミレーの素晴らしい作品と出会うことができました。