クラフト ジン HOLON

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先日から G・ガルシア・マルケスの「百年の孤独」を読み始めた・・・・
南米のとある町、とある一族の6世代、100年に亘る盛衰の叙事詩だ。
正直、難解で手こずっている、

先日の「父の日」、息子から贈られたハンドクラフト・ジンを思い出し、一息入れることにした。

時折私がジンライムを愉しんでいるのを知ってのことだろう。 昨年に続いてのことだ。

ハーブやスパイスを調合して蒸留した「HOLONー梅紫蘇」にライムを絞ってトニックウォータ―を注ぎ軽く一口。
想いの他マイルドな飲み口だ。

妻の実家から贈られてきた「南部せんべい」や、ピスタチオ、オニグルミ、サラミなどをつまみに
「百年の孤独」をしばし離れて、ほんのり寛いだ気分になりました。

HOLON [hol-on]とは、生物学上の造語で、ー Arthur Koestler (1967)
自律的でありながら相互に協力しあう「個」と「全体」のちょうどいいバランス、
分かりやすく例えるなら、ムカデの足は、脳からの指示で動いているのではない・・・の意

さ~て、図書館の返却期限に間に合うよう「百年の孤独」を読み終えなくては・・・っと。

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