市谷の杜 本と活字館
「本と活字館」
時計台が特徴のこの建物は 1926(大正15)年に建てられた大日本印刷市谷工場でした。
市谷工場では100年以上前から、
膨大な数の本や雑誌が作られてきた、
そのなかには歴史に残る本や、
週刊新潮や、平凡パンチ等の時代を象徴する雑誌などがある。
21世紀に入り、工場再整備の一環で、
周囲に「市谷の杜」が整備され、
出版印刷の文化施設として公開されました。
1階は印刷所、地階は記録室、2階は製作室
往時の活版印刷工場が再現されており、大変興味深い。