倉俣史朗 + 宇野亜喜良 のインテリアデザイン

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世田谷美術館で開催されている「倉俣史朗のデザイン 記憶のなかの小宇宙」展(11/18~'24.1.28)より

独立して間もない1966~67年にかけて、倉俣は同時代の美術家たちとも交流しつつ、機能性や見た目の形状に主眼を置いたデザインとは異なった考え方をした作品を発表する。

イラストレーターとの協働作業で制作した店舗デザインは、
銀座の宝くじPR コ-ナーの壁画:横尾忠則、
新宿のクラブ・カッサドールのシッルエット:高松次郎、
静岡のブティック・トンボ屋の天井画:宇野亜喜良などが協働の作品だ。

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