JUNGHANS  道化師    東洋時計  鼓童

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JUNGHANS 道化師  本体はブロンズ、高さは約16㎝ 
腰かけた道化師が、マンドリンを奏でています。

顔と手は素材は判りませんが、血が通っているような仕上がりで 温もりが感じられます。  

同じ時計には、今まで(約50年?)お目にかかったことが有りませんし、
手持ちの JUNGHANS のカタログにも見当たりません。  

雰囲気は気に入っているにですが、どういう経緯でわが家に住み着いているのか???  
思い当たる節も有りません。

わが家で「鍋塾」はときおり催しますが、サーカスの興行懸けたことは、今だにありません。

もう1つ、東洋時計「鼓童」  
雰囲気からは、大正~昭和初期でしょうか?  
楽隊の、太鼓奏者をユーモラスな姿に描いています。 高さは約16㎝   

道化師と並んでメロディーを奏でています。
マンドリンと太鼓のユニット?は、前代未聞なのですが・・・・ 
太鼓の音量がちょっと強いように感じています。 

こちらの「鼓童」は、骨董市などで時たま見かけることが有ります。 
元気いっぱいの表情が良いですね。

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