- 0318 Museum
- 29F JUNGHANS 道化師 東洋時計 鼓童
- JUNGHANS 道化師 東洋時計 鼓童
JUNGHANS 道化師 東洋時計 鼓童
JUNGHANS 道化師 本体はブロンズ、高さは約16㎝
腰かけた道化師が、リュート?(マンドリン)を奏でています。
顔と手は素材は判りませんが、血が通っているような仕上がりで 温もりが感じられます。
同じ時計には、今まで(約50年?)お目にかかったことが有りませんし、
手持ちの JUNGHANS のカタログにも見当たりません。
雰囲気は気に入っているにですが、どういう経緯でわが家に住み着いているのか???
思い当たる節も有りません。
わが家で「トイ。ピアノ」や「鍋塾」はときおり催しますが、サーカスの興行を懸けたことは、今だにありません。
もう1つ、東洋時計「鼓童」
雰囲気からは、大正~昭和初期でしょうか?
楽隊の、太鼓奏者をユーモラスな姿に描いています。
高さは約16㎝
道化師と並んでメロディーを奏でています。
マンドリンと太鼓のユニット?は、前代未聞なのですが・・・・
太鼓の音量がちょっと強いように感じられます。
こちらの「鼓童」は、骨董市などで時たま見かけることが有ります。
元気いっぱいの表情が良いですね。