「瀬戸内のメルヘン」 緑川 洋一   FUJI FILM SQUARE 写真歴史博物館

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六本木ミッドタウンの FUJI FILM SQUARE 写真歴史博物館で 光の魔術師 緑川 洋一「瀬戸内のメルヘン」
が開催されている。
緑川洋一(1915~2001)は、独創的な発想力と造形センス、そして技術的探究心を持った稀有な写真家である。
「風景写真は引き算である」との強い確信を持ち、それが色彩に満ちた「メルヘンの世界」に導くことになる。
例えば、一つの風景を数種類のカラーフィルター多重露光し、その上にモノクロフィルムで撮影した様々な素材を合成する複雑な手法によって金波銀波に輝く海を色彩豊かに表現した。
手元の、朝日新聞社刊 昭和写真全仕事#6「緑川洋一」に、色彩に満ちたそのメルヘンの世界が展開されている。 風景写真の第一人者として活躍したのだが・・・・

私にとっては「古時計百種百話」の緑川さんが全てであった。 
それにしてのも、あのコレクションの行方はどうなったのだろうか??
 

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