E・INGRAHUM Hunging clock IONIC

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創業者エリアス・イングラハム(Elias Ingraham 1805~1885)は、
元々家具職人で時計のケースを作ることからこの業界に参入した。

1840年代は、大型の日巻きの分銅引き機構の時計を製造していましたが、
古代ギリシャ・イオニア神殿の支柱の頭飾りにヒントを得た、
独特のゴシックの意匠をを生みだし、
ハンギングクロックのスタンダードなデザインとなる。 

日本マーケットでの受けもよく、四つ丸やダルマと愛称され
私たちの 親の親の世代の暮らしに違和感なく溶け込んできたのでした。

古代ギリシャ・イオニア神殿からイメージした意匠が、天ノ岩戸のわが国の座敷で・・・・

考えるだけで楽しい

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