JUNGHANS WESTMINSTER CHIME   続き

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1890年代、 Junghans 社製。

独 Jugnhans 社は1861年創業の老舗。

オルゴール式チャイムが装備された ”ウェストミンスター”ムーブメント。

15分に1回、30分に2回、45分に3回、 

”キンコンカンコ~ン~と”チャイムを奏でます。

00分にウェストミンスターのフルメロディと時報を打ちます。

ムーブメントに Junghans の 八芒星マークが刻印されている。

ケースはクルミ材で、デザインはバロック調の造形、

彫刻等も丁寧に仕上げられており、いい感じに経年変化してる。

文字盤は真鍮板で 草花模様のエッチングが施されている

フロント面も厚みのあるべベルドガラス(面取り硝子)で、総じて丁寧に造られています。

いつの間にか3台になってしまいました。

103Fでも「一物一価」と書きましたが、
アンティークには定まった価格は有りません。
売りたい方と、欲しい方との合意のみで決まります。

さて、左から順に、 
1986年 1月購入 渋谷東急骨董催事で 15万円。
2008年 5月 平和島骨董市(弓戸)10.5万円
2022年 4月 ネットオークション  4万円  と言うことでした

さて・さて・さて、もっとびっくり!!
さっき配信された PINTEREST の画像を最後に UP しました。

中段で、「いつの間にか3台になってしまいました」と記しましたが
私は、PINTEREST にUP した覚えはない! 
しかも、I have three. のコピー付き!

PINTEREST と MUUSEO  どう繋がっているんだろう???

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