その 4  緑硝子二本柱   GG - 010

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ブルーやグリーンの光を美しく反射する、切子硝子の仲間に囲まれています。

佇まいに 華やかさはなく、ひっそりと鎮座している。

ういろーを連想させる砡白硝子で、「緑硝子二本柱」と名付けられています。
味も素っ気もない名前です。  が、
往時の家庭の雰囲気にしっくり溶け込んでいたのでしょうね。

隣は同色のキンツレィのガラス枕です。
上下のバランスに、違和感があります。

多分? 修理の際にでも上下逆さまに組み立てられてしまったのでは?
と推測しています。
ま~、せっかくなので? このままにしておこうか・・・・

社会(ショーケース)の一隅で、2台並んでひっそり暮らしています。

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    tkashiwa222

    5 days ago - 編集済み

    精工舎のウランガラス の時計たくさんで眼福です
    突然で申し訳ないのですが、この様な宮型のウランガラス 製の時計は見たことありますか?隆金順と書かれています。

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    • Animals 08

      0318

      3 days ago

      コメントありがとうございます。
      「隆金順」と表記されている個体は見たことは有りません。私のは、殆どがSEIKOSHAで、TOYO時計が数台あります。 詳しくは、14Fで紹介しています。 
      これからも宜しくどうぞ

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