小樽芸術村

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ニトリレディスのゴルフトーナメント 小樽カントリーで開催されている。

例の「ねばい」洋芝との戦いで、 岩井千怜は早々に退場してしまったが、

原 英莉花 が健闘するも 最終日に減速。

結局、稲見 萌寧が逆転、2年連続の優勝となった。 

生身の人間の戦い、何が起こるかわからない。

  
それで、小樽のことにもう少し触れたいと思いました。

5月に小樽を訪れた時に、小樽芸術村 西洋美術館がオープン(4/8)したてで賑わっていました。
運河沿いの旧浪華倉庫を改造した大空間に、ステンドグラスやラリックなどアールヌーボー・アールデコの照明器具や家具など等素晴らしいの一言でした。

旧北海道拓殖銀行小樽支店、旧三井銀行小樽支店、など錚々たる建築遺構を再生し、現在、4館で構成されている。

ニトリのコレクションの膨大さには、ただただ啞然としたわけですが、もっと増殖するのでは?  と思える勢いを感じました。

他にも旧日銀小樽支店の建物など、蓄積された資産が再生、観光資源として小樽の街を復活させている。

先に訪れた、工事中の旧日本郵船小樽支店がどのような姿で蘇るのかも大いに楽しみなところです。

小樽の街の再生は他にもいろいろ計画があり、ニトリの関りも多いようですね。

大いに期待したいところです、頑張って欲しい。

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