The anglaise case style carriage clock #13   cc - 109

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The anglaise case style +  コーニスタイプのcarriage clock

1981年 5月、 青山 開化亭 村松 靖夫 さんから購めました

フェースは金色梨地、象牙加工の円形の文字盤、

少し振ると、コッチ・コッチと動き出しました。

プレーンなコーニスタイプのcarriage clock です。

時計は、その文字盤から受ける印象が大きい。

それを知っているメーカーは、同一のメカニズムに、

数多くの文字盤を用意してアイテムのバリエーションとしました。

マーケティングの発想ですね。

ということで、どんどんバリエーションが増え、  

コレクターを悩ませ、そして喜ばせているのです。

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