ビクトリア朝時代 の Carriage Clocks  #2

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1900年初頭 ビクトリア朝時代 の Carriage Clocks 続き

文字盤を覆うフィリグリー(草花紋様)のパネル等、

基本的なデコレーションは、前段とほぼ同様の意匠です。

四隅の飾り柱がリードコラム(ロクロ状の円柱) の差異ぐらいで、姉妹品ですね。

 
サイズ 14.5㎝h(ハンドルアップ) レギュラーサイズ。

さて、左の2台は、77F NOA antique -4 でご紹介したものです。

中央の2台は、1995年 12月 吹上ホールで催されました「大名古屋骨董市」で、

金沢・DUEO さんから購いたもの。

今 気が付きました!!  84Fー#9 で紹介したキャレッジクロを購入したのが1年前の同じ12月23日。

同じ日、同じ吹上ホールへ、2年通っていたとは・・・・

右端の2台は、2002年 3月 やはり、異人館/木場 淳さんから購いたものです。

懲りていないと言うことですね・・・・

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