- 0318 Museum
- 92F case style #9 SQUEAR FLUTED COLUMN with PIERCED PANELS
- ビクトリア朝時代 の Carriage Clocks #2
ビクトリア朝時代 の Carriage Clocks #2
1900年初頭 ビクトリア朝時代 の Carriage Clocks 続き
文字盤を覆うフィリグリー(草花紋様)のパネル等、
基本的なデコレーションは、前段とほぼ同様の意匠です。
四隅の飾り柱がリードコラム(ロクロ状の円柱) の差異ぐらいで、姉妹品ですね。
サイズ 14.5㎝h(ハンドルアップ) レギュラーサイズ。
さて、左の2台は、77F NOA antique -4 でご紹介したものです。
中央の2台は、1995年 12月 吹上ホールで催されました「大名古屋骨董市」で、
金沢・DUEO さんから購いたもの。
今 気が付きました!! 84Fー#9 で紹介したキャレッジクロを購入したのが1年前の同じ12月23日。
同じ日、同じ吹上ホールへ、2年通っていたとは・・・・
右端の2台は、2002年 3月 やはり、異人館/木場 淳さんから購いたものです。
懲りていないと言うことですね・・・・