SQUEAR FLUTED COLUMN with PIERCED PANELS CASE の Carriage Clocks   #1

0

縦溝彫が施された 四隅の飾り柱、 文字盤を覆う繊細な草花紋様の金銭細工

過剰なほどのデコレーションだが、個として見事にバランスを維持しています。

真ん中のものには、
両サイドにもフィリグリー・パネル(繊細な草花紋様の金銭細工)が嵌め込まれています

象牙を加工した円形ダイヤルに、アラビア数字で表された時刻表示が特徴。

CASE STYLE のバリェーションに

SQUEAR FLUTED COLUMN with PIERCED PANELS と紹介されています。

サイズ  14.5㎝h(ハンドルアップ) レギュラーサイズですね。

右は、2000年12月 足立 豊比古さん(ギャラリー 3.3.8/トキ貿易 OB)から、

左の2台は、異人館/木場 淳さんから購いたものです。

木場さんは、このタイプの意匠がお気に入りで、

他にも同じようなデコラティブなキャレッジクロックを何台も購きました。

異人館/木場 淳さんについては 84Fで ご紹介しております。

Default