平和島 骨董まつり #185  ’22.05.03  行って来ました

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ゴールデンウイーク 恒例の 「平和島 骨董まつり」

コロナ禍で3年ぶりの開催です(3月から再スタート)

スペースも20%ほど縮小、出店店舗数も6割方でしょうか?

185回目になるそうです。

テレビ東京「家ついて行って、イイですか?」の取材が、又入っていました。
3枚目の写真です。
(以前私の取材をされた G ディレクターが、3月にも取材活動をしていましたし、
それが 3月23日に放映されていましたね)

「伊万人」 清水 武重さん/私のカテゴリーとほぼ同心円、目は確か(失礼)

勿論 JHON RENON  IMAGINE でしょう  

写真   左の   Ansonia HABANA 250.000円

     隣の    姫ダルマ     125.000円

     右下   ブルーの宮形   65.000円 (裏面に小さな欠け) 

「一時の半値ですよ」と言い、確かにその通り。
ランプや蓄音機など、高価な在庫をたくさん抱えているとも話されていた。

3日間の出店に10万円程掛るとも聞いたことが有りました。
(出店料や高速代・宿泊費など含めて、それはそうでしょうね!)

銀座 MATSUYA のイベントにも、毎回出店されています。

それはそれとして、「さて・さて、この世界、どうなっていくのかな~?」

繰り返しになりますが、「antique collection は、1物 1価」の世界です。

「売りたい人」と「欲しい人」の合意で物は動く・・・のですよね。

果たして「欧米の先行状況(Webオークション形式)に収斂されていくのでしょうか?」

骨董市というアナログなイベントには血の通った温もりがあり、人間同士の信頼関係が築かれていき、お互いの未来につながる・・・・のです。

さて、先ずは再開出来たこと  大いに嬉しい!!

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