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Muuseo My Museum は、あなたの大切なコレクションを展示してミュージアムを作り、仲間との交流もできるサービスです。あなたの好奇心と感性の結晶であるコレクションをもっと楽しみに、ずっと大切に。

みんなのアイテム

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Muuseo Square(ミューゼオスクエア)は、好奇心を育むことで大切にしたいモノに出会い、大切なモノとの生活を通して好奇心が深まり広がる。そんな紡がれていく体験の提供を目指す専門書店のようなオンラインジャーナルです。

Pick Up シリーズ

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Muuseo Factory(ミューゼオファクトリー)は、作り手が夢中になって生み出したモノだけを世に出すサービスです。情熱溢れる作り手たちが、これまでの経験や技術などを結集して作り上げ、ずっと愛用していきたくなる製品の提供を目指し、取り組みを進めていきます。

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こだわりを持った色々なブランドのストーリーが集まっています。
卓越したプロダクトを生み出すメーカーやショップをはじめ、工房やテーラー、博物館、アートギャラリーなど、新たな興味が生まれるさまざまなブランドのストーリーを紹介しています! ブランドの詳細情報もちろん、新情報やブランドの中の人々にインタビューしたコンテンツなどをご覧いただけます。

Pick Up Brands

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Muuseo My Lab & Publishing は、自分だけの趣味の本が作れるサービスです。あなたの愛好する分野の知識や活動記録、想いなどを本を執筆するように書き留め、発信し、それがそのまま本になります。紙の本も一冊から作れます。

みんなの Labログ

2018/10/10

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1/144 ガンダム

先日のビグザムに続き、比較案件です。 こちらは組立中のモノも含めて3つ持ってました。うちひとつはバンザイマークの物です。 早速比較してみましょう。 CIにより社名ロゴが変わる前後です。レイアウトがかなり変わってます。「RX-78モビルスーツ」という表記は最近はあまり見かけないですね。「M.S NORMAL TYPE」はリアルタイプとの区別でしょうか?MとSの間のピリオドも現在はあまり一般的ではありません。 リサイクルとか製造者責任とかのおかげで完成写真が1枚減っています。よりによって一番かっこいいビームライフルの写真が削除。「ビームサーベルをランドセルに収め、ファイティングポーズをとっている。」などの説明文は色々ツッコミたいです。 こちら側は新しい方にはバーコードが。補充カードを使わなくても商品管理が出来る便利な時代になりました。しかし、その弊害で「物語」というガンダムについての説明文が無くなりました。下の写真がそれ。 「愛称」というのも少々違和感を感じますが、 「アムロ・嶺である・・・。」 みなさんご存知でしたか? 組立説明書は新しい方はこんな感じです。 1995年に改訂があった版のようです。 古い方は白黒印刷で1980年の初版のようです。そういえば「カラー塗装説明図」が別紙でしたね。そちらは残念ながら紛失してしまったようです。 中身のプラモデル自体も若干変更があったようです。 シールドの裏の著作権表示とバンダイのロゴが無くなっています。会社名が変わったりしてますからね。また、新しい方はプラスチックの色が青みがかってます。 ツノの先も安全対策のため、新しい方は尖っていません。 いかがでしたでしょうか?発売から38年、歴史を感じるキットですね。 オマケ ついでにもうひとつ、13年前の雑誌付録。 工場出荷前の1枚ランナー状態のキット。 これが真ん中から二つ折りにされ箱に収まるわけです。 #比較

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塚原ユズル

2018/11/30

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コレクションしている物を購入する時の自分なりのポリシーはありますか?

皆さんは趣味でコレクションされている物を購入する時、ポリシーにしている事があれば教えて下さい。 例えば、上限金額をきめて購入または落札しているとか、このメーカー以外は買わないとかetc. 逆にこれだけは金に糸目はつけないものもあれば教えて下さい。 #教えて #欲しい

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ひでパパ俺達!

2019/ 6/30

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切手を集めるきっかけ

切手を集めようとしたきっかけ…けれど最初は切手ではなかったんです。 子供の頃、集めるのが好きな一つは貝殻でした。 それも綺麗なのを買って集める貝集め。海辺で拾い集める貝というのもなくはなかった…でも本で眺めるような綺麗なのはなく、 買うほうがいいや!(おい)と思ってた私は、早くもそちらへ転向。 当時はまだ貝を売るイベントがあったりしました。 昨今ではちょっと難しいそうです(ワシントン条約などの制約によって)なので今、手元にあるのが当時集められた貝の収集品になっています。 って話は置いときまして…切手のほうです。 当時、並行して貝の切手というのがあることを知ります。 海外の切手に描かれる美しい貝…今度はそれにも興味を持ち始め。 そんなのが切手を集めるようになったきっかけです。 ところで、そんなこと言う私でも、日本の貝切手というのは持っていなく…子供心に日本で出る貝の切手で欲しいのないや!ヾ(~∇~;)と思った私は、とっくに外国切手へ転向。 それでも長い間、貝の切手にしか関心が向かず… といって子供の頃からコツコツ、数多くを集められたワケでもありませんでした。 ちなみに家の中で切手を集めてた…といえば唯一、父がそうでした。 コレクションアルバムを見せてもらったこともたびたびあるのです。 もっぱら日本の切手が好きだったようで、国立公園のとか、昔ばなしシリーズとか…海外では古代エジプトに興味あったらしく、そんなのを自慢気に話しされたのを覚えています。 けれど今もって興味のジャンルは、つくづく私とかぶらないなぁーって思う。しかも家族や他兄弟に至っては、皆切手の“キ”の字もないほど関心ナシww 気づけばスコーンと年月が経ち、大人になってようやく好きに貝の切手集められるようになります。間が空いても興味失わなかったところに驚きなんですけどね。 そうしていくうちに、今度は他の外国切手にも目が向くようになりました。ここで挙げている切手のほとんどは、わりと最近になって集めたものなのです。 #思い出 #きっかけ

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fanta

2020/ 3/15

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Muuseo科学特捜部 file.1 「なぜ我々はクリアパーツに惹かれてしまうのか・・」

ミューゼオをご覧の皆さま、こんにちわ。 編集部員の安藤です。 ミューゼオに集まったコレクションの数々、お楽しみ頂けていますでしょうか? 本連載では「コレクターあるある」な怪奇現象を紹介していこうと思います。 今回のテーマはこちら。 「なぜ我々はクリアパーツに惹かれてしまうのか・・」 クリアパーツ好きを生んでしまった、原体験を探ってみようと思います。 ただ透明なだけなのに・・ 旧スタンダード チョロQ No.41 ホンダ NSX バイオレットクリア オーナー:Railwayfanさん https://muuseo.com/azuazu257/items/3495 そう、ただ透明なだけなんです・・。 多くの場合、素材はプラスチック。 色が付いていたり、付いていなかったり。 中の部品が透けて見えることが多いですね。 どうしてこんなに惹かれてしまうのか・・。 HGUC 1/144 XM-X1 クロスボーンガンダムX1 オーナー:黒﨑課長さん https://muuseo.com/kurosaki_void/items/46 思い返してみれば、小さい頃から好きだった気がします。 原体験はそれぞれの方にあるのでは無いでしょうか。 ちなみに安藤にとっての原体験は、ガンプラのクリアパーツなのでは無いかと思っています。 上記のコレクションみたいな、ビームシールドが病の根源な気がしています。 ビッグス・ダークライター 2018,set75218 オーナー:realminiatureさん https://muuseo.com/realminiature/items/946 レゴが原体験、という方も多いのではないでしょうか。 上のコレクションのバイザー部分みたいな、アレです。 小さいからこそ輝く、クリアの魔力・・。 [系で集めるDQBC 061系] ぶちキング族 オーナー:peak2さん https://muuseo.com/peak2/items/451 キャラクターもののフィギュアが原体験という方もいるかもしれませんね。 スライム辺りはよく透明に表現されていて、宝石みたいにキラキラして綺麗です・・。 ホットウィール ゾンボット オーナー:塚原ユズルさん https://muuseo.com/u-zool/items/1324 いやいやミニカーですわ!という方も多そうです。 ホットウィールはクリアパーツの使い方が男の子泣かせなモノが多いですね。 上のコレクションのような全身クリアも、クリアじゃ無い部分が際立って良いですねあ。 E3系R21編成 オーナー:大将さん https://muuseo.com/taisyo_500V2/items/25 鉄道模型も忘れてはいけません。 金属やプラスチックのボディの中で、キラリ輝くガラス部分のクリアな質感・・。 内部の機構がね、見えるんですよね。覗くのが楽しいんですねこれが・・。 GROSSULAR with GREEN CHROMIAN PHANTOMS オーナー:MajesticCrystalさん https://muuseo.com/MajesticCrystal/items/128 「綺麗な石」から入ってしまった人もいるのではないでしょうか。 鉱物標本の深ーい深ーい世界、クリアなモノが好きな人は誰もが足を踏み入れる可能性があると思います・・。 皆さんの原体験も教えてください・・。 いかがでしたでしょうか。 今回は、モノを集める人に起こりがちな怪奇現象「クリアパーツに惹かれてしまう」病について取り上げてみました。 良ければコメント欄で、皆さんがクリアパーツ好きになってしまった、原体験のコレクションについて教えてもらえると嬉しいです。 それではまた次回、御機嫌よう。 #ミューゼオ #コレクション紹介

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ミューゼオスタッフ

2020/ 9/ 1

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愛すべきライバルたち。名作の中で踊った、好敵手を振り返る。

皆さんこんにちわ。 ミューゼオ編集部の安藤です。 最近、と言いますかここ数年、読み続けている漫画があります。 それがこちら。 https://3lion.younganimal.com/ 羽海野チカ先生の、3月のライオンです。 若き高校生プロ棋士である主人公・桐山零(れい)くんと周囲の人々の生きる軌跡と成長を描く作品なのですが、いやはや名作です。羽海野先生の前作・ハチミツとクローバーも筆者は大好きなのですが、キャラクターの人間性を細かく描くのが本当に上手ですねえ。 作品の中には主人公・桐山少年の幼い頃からの将棋のライバルとなる少年が登場します。この少年の、主人公について語る台詞が非常に印象的で、この記事を書くことにしました。 「強くなるにはライバルが必須です。やつが全力でぶつかって来てくれないと、僕はこれ以上強くなれない。」 古今東西、多くの漫画やアニメーション作品は「主人公の成長」をメインテーマの一つに掲げます。そしてそのためには、切磋琢磨し続けるライバルの存在が不可欠! ということで今回は、過去の名作における、愛すべきライバル達を、ミューゼオに展示されたコレクションを巡りながら振り返ります。 貴方のお気に入りのライバルは登場するでしょうか! 力石徹 (あしたのジョー) https://muuseo.com/yokohamatasogare/items/198 「少年マガジン」力石徹 死す コレクションオーナー:横浜黄昏さん 主人公、矢吹ジョーの少年院(ネリカン)時代からのライバル。 カーロス・リベラ、ホセ・メンドーサと、作品の中では多くのライバル達が登場しますが、最初の「超えなければいけない壁」は力石徹、その人でした。 (関係ないですが、上記のコレクションの「力石のもみ上げに描かれる会場地図」のデザイン、最高にイカしてますね!} https://muuseo.com/Junya77/items/1033 映画チラシ=コレクション アニメ映画 あしたのジョー コレクションオーナー:Junya77さん 作品の序盤ではニヒルなキャラが先行した印象でしたが、矢吹との再戦のために命を賭したストイックな減量、憎めないキャラクターで、忘れられない男になりました。男には、超えなければいけない壁がある・・! シャア・アズナブル(機動戦士ガンダム) https://muuseo.com/tama/items/78 機動戦士ガンダム 挿入歌 シャアが来る コレクションオーナー:たまさん 続いては機動戦士ガンダムから、赤い彗星・シャア・アズナブル。 「正義の味方と悪の構図」を取らず、リアルな戦争描写が評価された本作品ですが、主人公・アムロの前に幾度となく立ちはだかり、彼のニュータイプ能力の覚醒に様々な形で寄与した彼は、特殊なライバル関係にありました。この2人は後に、1人の女性を巡っても争うことになり、その因縁は長〜く続きましたね・・。 ちなみに筆者は上のコレクション「シャアが来る」の曲が好きでして、よく通勤電車などで聞いてテンションを上げています。シャア!シャア!シャア! 「登場する機体が赤い」というのも、分かりやすくて良いですよね。 https://muuseo.com/u-zool/items/1335 ベストメカコレクション 1/144 シャア専用 ザク コレクションオーナー:塚原ユズルさん ディオ・ブランドー(JOJOの奇妙な冒険) https://muuseo.com/8823hayabusa/items/30 無駄無駄無駄無駄ァ!! ディオ・ブランドー コレクションオーナー:8823hayabusaさん 続いてはジャンプ漫画の金字塔、今なおシリーズが続く大抒情詩「JOJOの奇妙な冒険」からディオ・ブランドーのご紹介。主人公、JOJOの血族「ジョースター家」の倒すべき敵として登場し、ジョースター家の4世代の人々を相手に戦いを繰り広げます。 上記のコレクションは作品第3部『スターダストクルセイダース』に登場するディオ。荒木先生らしい、王道感もありつつ、スタイリッシュなデザインのキャクターですね。それよりも筆者は、コレクションと一緒に飾られている、実物大っぽい石仮面が気になって仕方ありません!(かぶりたい!) ラオウ(北斗の拳) https://muuseo.com/t2ochan/items/65 この記事最後に紹介するライバルは、こちらもジャンプ漫画の金字塔!北斗の拳から、"世紀末覇者拳王"ことラオウのご紹介!設定上では「身長210cm・体重145kg」とのことですが、劇中ではそれどころじゃないサイズに見えます(笑) 主人公のケンシロウと幾多に渡る激闘を演じ、互いに互いを克服しながらも高みに登っていくというライバル関係の王道を見せてくれました。 https://muuseo.com/tonky/items/127 日清 ラ王 北斗の拳 コレクションオーナー:tonkyさん ちなみに、ミューゼオにコレクションがあってビックリしたんですが(こんなものまで!笑)、ラオウとラ王をかけて日清食品のカップ麺のパッケージになったこともありました。インパクト強かったので覚えている方もいるのでは? あなたのお気に入りのライバルキャラクターはいましたか? 以上、本記事では過去の名作に登場した「愛すべきライバル達」を紹介しました。 あなたのお気に入りのライバルキャラクターは登場しましたでしょうか。もし記事で取り上げられていなかったようでしたら、下記のコメント欄で、あなたのお気に入りのライバルキャラクターを教えてください!それではまた次回、ありがとうございました! #ミューゼオ

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ミューゼオスタッフ

2020/ 9/27

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Muuseo Exhibition 第2回 エバーグリーン。緑なコレクション展

毎回テーマに沿ってミューゼオに展示されたコレクションをキュレーションして紹介する、Muuseo Exhibition。第二回となる今回は、緑なコレクション展です。 こんにちわ。 今回コレクションを紹介させて頂く、編集部員の安藤です。 突然ですが皆さん、好きな色は何色でしょうか? ちなみに私は緑色がいちばん好きです。 (編集部員の安藤の初めての車。アーモンドグリーンのミニクーパーでした。) 今回はミューゼオに展示されたコレクションから、安藤の好きな色、緑色のコレクションをご紹介したいと思います。 植物の葉緑素を代表に、自然界にも多く存在する色、緑。 ミューゼオにはどんな緑色のコレクションが展示されているでしょうか。 早速参りましょう🍀 緑と言えば・・敵キャラの色・・!? 緑のキャラクターは?と聞かれて、最初に思いつくのはやはりこの機体でした。 緑色は自然界に多く存在する色だけあって、実際の戦車や装甲車にもカモフラージュ目的で多く採用されてきた色でもあります。そうした現実世界に引っ張られてか、緑色は量産機体に多く使われているイメージがありますね。 しかし良く考えてみると、宇宙空間の戦闘では緑色の機体にしても、特に何のカモフラージュにもならないのでは・・!? ファンタジー世界の緑は「植物」「自然」「風」の色 ファンタジーの世界で緑といえば、自然にまつわる色として使われています。 こちらのコレクションはトレーディングカード「Magic: The Gathering」の一枚。自然を司る緑色の魔法力(マナ)を生み出すカードとしてデザインされています。 トレーディングカードつながりでこちらのコレクション。 遊戯王カードから懐かしの一枚、ハーピィ・レディ三姉妹です。 この世界では、緑は風の色のようです。 ファンタジー(と言って良いのか)の大御所、ポケットモンスターでは緑は植物の色でした。初代ポケモンは赤と緑のVer.から選択できたわけですが、男の子の多くは赤(リザードンが表紙でした)を選んでいた記憶があります。(私は緑を選びました笑) 自然鉱物の中に宿る緑 緑は自然の中に多く在る色ですが、鉱物の中にも良く見られる色ですね。銅の二次鉱物であるコニカルコ石の苔むしたような緑色が、方解石に這い寄る美しい標本です。 含まれる成分により、多くの色彩パターンを持つベリルの和名は緑柱石と呼ばれます。こちらの標本は鉄が含まれ、怪しげな緑黄色に染まっています。 こちらのコレクションは、ケイ酸カルシウム-鉄を主成分とする鉱物に、微量のクロムが混じることで、緑の発色を生じているとのことです。鉱物の面白さは、様々な成分の組み合わせで色や形が決まっていく所にもあるなあと感じます。 装飾物に用いられる緑 装飾品にも緑色は世界中で用いられています。他の色と同様に、緑色も時代と土地によって、人々に与えるイメージは変化してきました。西洋圏では若さや繁栄といったイメージを与えることが多かったようです。こちらのコレクションに使われる緑は、透明な緑のギョッシェエナメルが担っているとのことです。 所と時代は変わって、こちらは大正〜昭和初期の日本で作られたという、ウランガラスを使った、かんざしと根掛けのコレクションです。ウランガラスは微量のウランを混ぜたガラスで、美しい緑色と、紫外線で怪しく蛍光する性質が特徴の素材。現在は大規模な生産は終わってしまいましたが、こちらのコレクションも国内で豊富にウランガラスが製造されていた時代の品。ロマンに溢れますね。 最後にご紹介するコレクションは、現代の時計メーカー、セイコーが製造する登山シーンに向けたシリーズ、アルピニストです。文字盤に深緑色が使われています。山々を想像させる緑と、クラシカルなフォントが美しいです。腕元に緑を飾ると、日々の暮らしの中にも自然が浮かんできそうです。 皆さんイチオシの緑色のコレクションも教えてください! まだまだ沢山のコレクションを紹介したいのですが、今回はここまでと致します。記事のコメント欄で、ぜひ皆さんのイチオシの緑色のコレクションも展示して行っていただけると嬉しいです! それではまた次回、お会いしましょう! #教えて #ミューゼオ

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ミューゼオスタッフ

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Muuseo Live(ミューゼオライブ)は、文化やアートなどに関するワークショップやイベントなどを参加者と開催者がインタラクティブに楽しむためのサービスです。好奇心が新しい出会いに繋がり、また一つ新しい扉を開く。

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現代アート・コレクターとプライマリーギャラリーの交流のために生み出されたデジタルサービスです。アートコレクター向けにコレクション管理やブログ、交流機能などを提供しつつ、国内外約90の現代アートギャラリーには、OVR (Online Viewing Room) 機能やコレクターからの問い合わせ機能などを提供しており、ギャラリー共催によるオンライン・アートフェアなどにも利用されています。

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