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目の前で仕上がっていくライブ感がたまらない。 インク工房で自分だけの色を作ってきました!
メールやSNSでメッセージのやり取りをすることが多くなった今だからこそ、手書き文字にありがたみを感じる今日この頃。今回は手書き文字によりオリジナリティを加えてくれるだろう”自分だけのカラーインク”を作りに行ってきました。プロのインクブレンダー・石丸治さんの登場です。目次話術師のように軽快!色の魔術師がナビゲートする色を創造する楽しさ気になる単語を元に、自分だけのオリジナルインクを作る話術師の...
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<スター・ウォーズ> ビンテージ ケナーのコレクション 〜 クリーチャー編 〜
2015年12月18日に公開された「スター・ウォーズエピソード7〜フォースの覚醒〜」。エピソード7では、新しいキャラクター、過去の作品の懐かしいキャラクターなど、数多くのキャラクターが登場しています。とても魅力的なキャラクターが多いのがスターウォーズの素晴らしさだと思っています。そんなキャラクターをフィギュアの視点から楽しみたい。スターウォーズのコレクションダイバーとして有名なRyumaさん...
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<スター・ウォーズ> ビンテージ ケナーのコレクション 〜 帝国軍(Galactic Empire)編 〜
2015年12月18日に公開された「スター・ウォーズエピソード7」。世界中のファンが盛り上がっている映画で、過去最大の興行収入になるとも言われています。そして、ミューゼオにも大勢のスターウォーズコレクションを集めているダイバーが存在します。多くのスターウォーズ・ダイバーの中から、Ryumaさんのコレクションルームを全3回で紹介。2回目は、スターウォーズに登場する帝国軍のフィギュア。まず思いつ...
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<スター・ウォーズ> ビンテージ ケナーのコレクション 〜 反乱軍(Rebel Alliance)編 〜
世界中に熱狂的なファンが多いスターウォーズ。もちろんミューゼオにも、大勢のスターウォーズコレクションを集めているダイバーが存在します。多くのスターウォーズ・ダイバーの中から、Ryumaさんのコレクションルームを全3回で紹介。1回目は、スターウォーズに登場する反乱軍のフィギュア。ルーク、レイア姫、ハン・ソロ、ヨーダなどが登場。ルークのフィギュアだけでも、発売時期によりマイナーチェンジを繰り返し...
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Nike、Adidas、Puma。300足以上のスニーカーを集めた柿内さんが考える、「集める時代」から「使う時代」へのシフトチェンジで得られたメリット。
20世紀の終わり、世の中がスニーカーブームだった。あれから15年が経ち、街中ではあの頃のスニーカーをよく目にするようになった。Nike、Adidas、Reebokなどが復刻版を出したのがきっかけで、ファッション雑誌などでは、”スニーカーブームの再来”などと紹介している。今回はニューヨークで靴のバイヤーとしての仕事をしていた経験もあり、各社の限定モデルなどを数多く所有している柿内さんにスニーカ...
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ポーリッシュポタリーをはじめとする中欧・東欧の雑貨を集め続けて分かったこと
日本では、北欧雑貨が人気だ。では、中欧・東欧の雑貨と聞いて思い浮かぶものがあるだろうか?あまりイメージが湧かないのが正直なところ。今回はポーリッシュポタリーをはじめとする中欧・東欧のグッズを集めている橋下さんに魅力について聞いてみた。目次「私は、ここに呼ばれていた」ハンガリーで感じた不思議な感覚ザリピエ村で味わった思い出を、コレクションで記録する欲しいモノを求めて旅行先を決めることもある「ど...
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平成生まれの若月さんが5歳から集めてきた1000本以上のカセットテープ。時代の流れを巻き戻すコレクションの数々
時代の変化は、テクノロジーの進化で表現されることがある。よく使われるのが「音楽の聴き方」である。一般的な家庭に音楽が流れ始めたのは1930年頃であり、ラジオが最初だった。1950年頃にアナログレコードが普及し、その後は、カセットテープ、CD、MD、MP3と音楽を保存する媒体が変化してきた。現在では、AppleMusic、Spotify、AWAなどの音楽サービスを使えば、インターネットを通じて...
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「バットマンの魅力を、もっとシェアしたい」。2000点以上のグッズを集めた上田さんが思い描く、バットマン好きが集まる「東京 Toy Cafe」の未来図。
日本人なら誰もが知るドラえもん。おそらく、100人が想像するドラえもんの姿は、全て似たような姿になると思う。では、バットマンはどうだろうか?100人が想像するバットマンの姿は、きっとバラバラになると思う。コスチュームの色が違ったり、マスクの形が違ったり。なかには、スリムな体型のバットマンを想像する人もいると思う。実は、そこがバットマンの魅力であると、2000点以上のバットマンのコレクションを...
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靴作りドキュメント第六回 アッパーを木型に合わせる作業「釣り込み」に進みます
なんとなく靴作りを始めてみた、いち素人です。デザインや型紙の製作などを経て今回はやっと完成したアッパーを木型に合わせて行く作業です。慎重に行いつつもスピードもそこそこ必要という工程。ここで靴の形が固定されます。目次はやる気持ちを抑えて、まずは中底を作りますさてさて、今度こそ釣り込み作業に入ります。かかとに形を固定する<芯材>を入れますつま先にも芯材を入れて釣り込みますはやる気持ちを抑えて、ま...
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EDWARD GREEN(エドワードグリーン)。どこまでも美しいストレートチップを比較する
今回は、ミューゼオ・スクエア編集長がこよなく愛するエドワードグリーンラスト808を始め、JohnLobb(ジョンロブ)、Alden(オールデン)など名ブランドのストレートチップを比較。ストレートチップはシンプルが故にちょっとした違いで大きく印象も変わるもの。シンプルだからこそ際立つ、その美しさについて語ります。目次生き物のような立体感。エドワードグリーンチャーチル編集長愛用。ストレートチップ...
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「一手間から『楽しみ』を再発見して欲しい」間中さんの想いが詰まったハンカチブランド「H TOKYO」
昔から映画や音楽、バイクが好き。でも、「なぜ?」と聞かれると困ったもので。気付いたら考えていたので「好き」、「なぜ好きか」は考えたことがない。本連載では、僕が好きなモノの作り手さんにお話しを聴いて、「なぜ好きか」に迫り、モノが持つ魅力を見つけていきます。今回はハンカチブランド「HTOKYO」を展開しているオールドファッション株式会社の代表取締役間中伸也さんにお話しを伺いました。HTOKYO(...
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本当に良い「革」とは? 「なめし」と「仕上げ」が個性を決める!
以前、『革』というタイトルのムック制作をした。一通りの仕事を覚えたとはいえ、まだ20代後半の編集者にとって、歯ごたえのある大それたテーマであり、無我夢中で取り組んだ記憶がある。今回、改めて『革』というテーマと向き合うことになったが、相変わらず『革』は大きなテーマであり、ワクワクしながらも、どこか身が引き締まる思いもする。第1回は、海外等から革を仕入れる問屋さんである株式会社ストック小島の岩﨑...
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最高のマテリアル(素材)革。その機能性を、革のプロに聞く!
靴や鞄、革小物、家具など、身近な生活の中でさまざまに活用されている素材『革』。どんな動物が革にされるのか?機能性はどれほどなのか?合成皮革や人工皮革と、本革の違いとは?革は良い素材という認識は何となくあるけれど、どこがどのように優れているのかは、意外と理解していないことが多いのではないだろうか。第2回は、究極のマテリアルと称される「革の機能性」について、株式会社ストック小島の岩崎久芳さんに、...
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育てていくうちに愛着も倍増。カーミットチェアは座面の経年変化も楽しめる
スタイリスト・平健一氏に、屋内でも屋外でも使えるアウトドアギアを紹介してもらいます。今回はキャンパー&バイカーにファンが多いカーミットチェアをご紹介。アウトドア好きにはもちろん、インテリアにこだわるあなたにもピピッとくる逸品を順次ピックアップ。目次定番だけど楽しみかたはたくさんのカーミットチェアアウトドア好きなら誰しも心揺さぶられる、チェアの座面張り替え高さとリクライニングのバランスが秀逸。...
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犬印鞄製作所がシンプルさにこだわる理由
昔から映画や音楽、バイクが好き。でも、「なぜ?」と聞かれると困ったもので。気付いたら考えていたので「好き」、「なぜ好きか」は考えたことがない。本連載では、僕が好きなモノの作り手さんにお話しを聴いて、「なぜ好きか」に迫り、モノが持つ魅力を見つけていきます。今回は、犬印鞄製作所に伺い、代表の細川俊二さんにお話しを伺いました。細川俊二さん株式会社クラッシュ代表取締役犬印鞄製作所は、大学生ぐらいに知...
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大人の嗜好品と言われる葉巻の世界へ。初体験で垣間見た”ただ吸う”だけではないシガーの奥深さとは。
センスの良さそうな人の意見に感化されやすい編集部員A。今回は、自分のイメージとはだいぶかけ離れた趣味(と思っている)の、シガーにトライしてきました。おっかなびっくり、大人の階段をのぼります。目次葉巻って何それ?楽しいの?葉巻=ゴットファーザー≒業界のドン。吸わない人の勘違いあるある。楽しみポイント①音までかっこいい!コレクタブルなターボライター。楽しみポイント②アイスクリーム×シガー⁉︎掛け...
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手入れをしながら少年時代に想いを馳せる、ナイフのある生活。
バリスティクスの塚原さんは、「サバイバル」「冒険」「アドベンチャー」をテーマにしたこだわりの品々を集めている。本記事は、そんな彼のお宝を全4回のにわたって特別公開する連載で、3回目はナイフ。1、2回目のミリタリーファニチャーとテントは「目に留まるものを買っていくうちに自然に集まった」ものだが、このナイフだけは「意識的に集めようとしている」という。ここでは、手入れの行き届いたコレクションの一部...
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鍛冶職人たちが100年以上受け継ぎ造り出す、京都の源金吉印の出刃包丁
毎日欠かさず続けていることのひとつに、料理がある。どれだけ疲れていても、何かに腹を立てていたとしても、包丁を手に取りまな板に向かう。そして野菜や魚、肉に庖丁を入れるたび、疲れや腹立たしかった事も、ストン、ストンと落ちてゆく。少しずつ心が軽くなり、気が付けば無心。ただ「美味しくなること」だけに集中する料理の時間は、面倒なルーティンワークではなく、日々を過ごす中で、なくてはならないひとときだ。だ...
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組み立てて、打ち付けて、自分で作り上げる小さな秘密基地。 塚原さんのロマンが詰まった小型テント。
バリスティクスの塚原さんには、”サバイバル”、“冒険”、“アドベンチャー”をテーマにこだわりの品々を集める癖がある。大切な塚原さんのお宝を全4回の連載で特別公開。2回目はテント。「キャンプの時に張って寝るだけ」。そんなイメージのテントに、“秘密基地”的な魅力があるという塚原さん。そのテント談義は、奥深く愛情に満ちたものでした。実際に張ってもらう様子も必見!目次一点一点個性や工夫を手に取って確...
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靴作りドキュメント第五回 いよいよ本番用の革でアッパー製作に入ります!
なんとなく靴作りを始めてみた、いち素人です。今回はいよいよ穴開け地獄からのアッパー作成。ひたすら地味な作業が続きますがお付き合いください。目次膨大な飾りの穴開け作業に対抗すべく新しいギアを投入!穴を開けたら終わりではありません。穴の向こう側にも気を配りますそしてとうとう!パーツ同士をミシンで縫い合わせ縫い合わせの前にもうひとつ大事な作業が待っていますライニングと貼り合わせて縫い合わせ。端の処...