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革靴をつくってみました
本格的な革靴がどんな風に作られているのかを知りたい。そんな思いで靴作りの素人が靴作りを学びながら一足の革靴を製作していくまでのストーリーをまとめたブックです。靴のデザインはどうやって決めればいいのか?縫製の方法は?革はどこで買えばいいの?革靴がどのように作られていくかが分かるように、革探し、アッパー作成、釣り込み、底付けといった工程ごとに靴作りの魅力と大変さを紹介することで本格的な製法で作ら...
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革づくりの真髄を知る
優美なカーブが美しい革靴や堅牢さと美しさを兼ね備えた革カバン。素晴らしいレザー製品を生み出すにはまず質の良い革が必要です。このブックでは美しい革をどんな風に作っているのかを探ったり、さまざまな牛革の紹介記事、染色工場のカナメやなめしを行う栃木レザーに訪問取材、さらには革を扱う革問屋の皆様にインタビューなどを行い、革の魅力・奥行きに迫ります。タンニンなめし、クロームなめし、アニリン仕上げ、エキ...
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革靴ブランド大全
もっと革靴を楽しむための基本知識、デザインや製造法、ブランドなどの情報を集めたブックです。マッケイやグッドイヤーウェルトなどの製造法の解説、世界の革靴ブランドの紹介、さらにはジョンロブやチャーチ、エドワードグリーンやオールデンなど卓越した革靴を愛用している人々の楽しみ方を紹介する記事など革靴の基本に触れられる記事を集めました。
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ずっと付き合える革靴を選ぶ
本格的な革靴が欲しい人に送る革靴を選ぶ際に役立つ情報をピックアップしたブックです。著作「紳士靴を嗜むはじめの一歩から極めるまで」で知られる飯野高広氏に聞いた革靴のフィッティング方法、ワールドフットウェアギャラリーで革靴を選ぶまでのドキュメント、さらには今ではもう入手が難しい過去の名品をヴィンテージシューズから選ぶ方法やビスポークなど様々な革靴と出会う方法を紹介する記事が並びます。
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革靴のこだわりメンテナンス
気に入った革靴はずっと履き続けたい。革靴を末長く楽しむために知っておきたい革靴のメンテナンス方法を紹介したブックです。基本的な手入れに欠かせない黒と茶色のシュークリームをモゥブレイ、イングリッシュギルド、コロニル、サフィールやブリフトアッシュなどの色味の比較などコアな情報も満載。さらには、シューケア業界を代表する人々に聞いたシューケアやシューシャインの方法、その他都内の実力派シューケアショッ...
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ビスポークシューズを産みだすアルティザンを訪ねる。
自分にぴったりの一足を作りたい。既成靴にはないディテールを入れたい。そんな願いを叶えるのがビスポークシューズ(注文靴・オーダーシューズ)。ビスポークの由来はBespokenからきています。職人と客が対話を通し、作り上げる靴は唯一無二のもの。このブックでは、高い技術力でこだわりの一足を生み出すシューメイカーたちを訪ねます。HIROYAMAGIMACHI、セイジマッカーシー、AnnBespoke...
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みんなの”革靴の楽しみ方
革靴好きによる、革靴好きのための記事を集めました。なぜ、そこまで革靴に魅了されてしまうのか?靴好きとしても有名な服飾ジャーナリストの倉野路凡氏、飯野高広氏がミューゼオスクエア編集長とともに過去の革靴の名品などについて語る対談やエドワードグリーンやチャーチなど過去の名品のブラウンやブラックなどカラー別の比較記事。さらにはイギリスでヴィンテージシューズをコレクションする若き音楽家のストーリーなど...
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スーツやジャケットの着こなしからデザイン・ディテールまで
スーツやジャケットが自由になった今だからこそ、もっと楽しむために知っておきたい基本を集めたブックです。ゴージやラペル、シングル、ダブル、サイドベンツといったデザインに関する専門用語、フランネル、ツイード、サージ、トロピカルなど生地の話、卓越した生地を産みだすハリソンズオブエディンバラやホーランドアンドシェリー、葛利毛織工業など世界中のミルやマーチャントさらにはスーツやテーラードジャケットのこ...
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スーツ・ジャケットを仕立てる楽しみ
オーダーメイド、メイドトゥメジャー、ビスポーク。呼び方はいろいろありますが、自分だけのスーツやテーラード・ジャケットを作ることはとてもエキサイティング。ただ敷居があるのも事実。スーツやジャケットをオーダーメイドで楽しむとはどんなことなのか、日本を代表するテーラーであるブルーシアーズの久保田博氏、ラウドガーデンの岡田亮二氏などを交えた対談や服飾ジャーナリストに聞くオーダーの4つのポイント、さら...
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スーツ・ジャケットの歴史をたどる
クラシックウェアとも呼ばれ、時代による変化が少ない印象のスーツやテーラード・ジャケットですが、実は今も変わり続けています。1920年代から1980年代まで10年ごとにその変化をイラストから探る記事。さらにはブレザーと紺ジャケの差は?サファリジャケットやノーフォークジャケットって何?服飾ジャーナリストの倉野路凡氏などがおすすめのスーツ・ジャケットを紹介する記事などスーツ・ジャケットに関する好奇...
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日本の実力派テーラーを訪ねる旅
英国やイタリアが本場という印象のスーツやジャケットを産みだすテーラーですが、今や日本は世界に誇るファッション大国。それはスーツやテーラード・ジャケットなどのクラシックウェアの世界でも例外ではありません。日本国内の名テーラーを訪ねるブックです。ブルーシアーズ、ヴィックテーラー、リッドテーラー、Dittos、羊屋、ラウドガーデン、キリンテーラーズなど老舗から新風を吹き込むテーラーまで幅広く取り上...
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メンズファッションの一生モノの相棒
一生モノになるには何が必要だろう。堅牢な素材、修理可能で飽きのこない普遍的なデザイン、そして何よりそのモノを愛せること。そうした特徴を兼ね備えたファッションアイテムを紹介するブックです。レッドウィングのワークブーツやダナーのスラッシャー、頑強なスコティッシュ・ツイードで作られたカントリージャケットなど。あなたもずっと使える相棒のような一生モノのファッションアイテムと暮らしてみませんか。
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古着屋に行こう
ヴィンテージアイテムを毎日のファッションに取り込んでみる。きっと流行だけではないぶれない何かを手に入れることができる。BIGMACのネルシャツ、ジャーマントレーナー、ヴィンテージのマリンルックなど。イギリス製のヴィンテージシューズやボルサリーノのヴィンテージハット。さらには「BerBerJin」店主の藤原祐氏が愛するヴィンテージGジャンなどヴィンテージアイテムからメンズファッションを楽しむ方...
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AIRMAX(エアマックス)の世界
いまもみんなに愛されるナイキのAirMax(エアマックス)。エアマックスの魅力をいろいろな角度から探るブックです。エアマックスブームを雑誌BOONから見つめ続けたライターの岸伸和氏やスニーカーコレクターとしてテレビなどにひっぱりだこの柿内ユウキ氏の対談など多方面からその魅力を探っています。みんなが昔履いていたAirMax、2016年の最新版のAirMaxなど、エアマックス図鑑も準備しました。...
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スーツ・ジャケットを脇から固める名脇役たち
ファッションの楽しみは空白を埋める小物から。ネクタイ、ベルト、カバン、帽子、そして腕時計。せっかく気に入った洋服を着るのならば、小物にもこだわりたいところ。このブックでは毎日の装いに彩りを与えてくれる、コーディネートの名脇役たちに出会える記事が集まります。MINIMISHIRTS(南シャツ)のオーダーシャツ、ORTISの革カバン、giraffeのネクタイ、HTOKYOのハンカチなど。
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街でも使いたいアウトドアギアたち
野外だけでなく、思わず家でも使いたくなってしまう洗練されたデザインのアウトドアギアの記事を集めたブックです。アウトドアスタイリストとして著名な平健一氏セレクションのTheNorthFaceのフリースタイルバッグ、ALITEのクーラーバッグ、SEESEE×ROOPのランタン型の一輪挿しなど見た目だけでなく機能性も兼ね備えている逸品ばかりです。
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高性能&スタイリッシュ&コンパクト、三拍子揃ったアウトドアギア
機能に裏打ちされたデザインは無駄がなくてスタイリッシュ。コンパクトになるDirectDesigns(ダイレクトデザイン)のアウトドアグリルやツーバーナーPUIMUS(プリムス)のオンジャ、バリスティックス主宰の塚原学氏が惚れた持ち運びに特化した軽量テントをなど、使う為にデザインされたアウトドアギアを集めたブックです。
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いつでも、どこでもアウトドア家具
アウトドアでも屋内でも使える素朴で丈夫で機能的なアウトドア家具を紹介するブックです。OUTSIDEIN(アウトサイドイン)のアウトドアテーブルバリスティクス代表の塚原学氏が所有するミリタリーファニチャーや木の質感が温もりを感じさせるCielBleu(シエルブルー)のウッドファニチャーなど、紹介するアウトドアギアには製作者の思いが詰まっています。
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機械式時計のいろは
手元で輝く美しい文字盤、秒針の動きに沢山の精密に輝く部品たちの動きを想像する。機械式腕時計には時を知る以外の楽しみが沢山詰まっています。そんな奥深い機械式時計の基本がわかる記事を集めました。ブランドの紹介や、時計が動く仕組みの話。メンテナンスから、初めての腕時計の選びかたまで、このブックからまずは機械式時計の扉を開いてみませんか?
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機械式カメラ。名機は色褪せない
機械式カメラ・マニュアルカメラ、クラッシックカメラなども呼ばれる古い時代のカメラは、すでに機能的には最新式のモノには及ぶべくもありません。しかし今だに愛されるその理由を様々な角度から探るブックです。日本カメラ博物館・学芸員の井口芳夫氏にローライフレックスやハッセルブラッドなど中判カメラの魅力に迫ったり、ライカに挑む国産カメラを紹介する記事、またミューゼオ・スクエア編集長が愛するゴールドのロー...