現代美術の番組「CADAN Art Channel powered by MUUSEO」。CADAN(一般社団法人 日本現代美術商協会)には新進気鋭から老舗まで国内47軒のコンテンポラリーアートギャラリーが加盟しています。当番組では、アーティスト、ギャラリスト、キュレーター、コレクターらが、それぞれの関わり方の垣根を超えて協力し、「現代美術のいま」を配信しています。
![CADAN Art Channel Report](https://d17x1wu3749i2y.cloudfront.net/2021/05/12/11/36/33/543c5f93-025a-4b11-a7fb-4990f94c4d67/file.png)
![アート大好き!現代美術!コレクターのお宅訪問! 棟田響×ローゼン美沙子 | CADAN Art Channel Report_image](https://d17x1wu3749i2y.cloudfront.net/2021/04/30/18/53/25/40d79690-2396-4d4e-a3e8-c1667809e3e0/file.jpg)
アート大好き!現代美術!コレクターのお宅訪問! 棟田響×ローゼン美沙子 | CADAN Art Channel Report
CADAN Art Channelの新シリーズ「アート大好き!現代美術!コレクターのお宅訪問」。初回は2020年11月12日に、アート・コレクターの棟田響さんのご自宅から、棟田さんとMISAKO & ROSENディレクターのローゼン美沙子さんのトークを配信しました。
棟田さんは2016年から現代アート・コレクションをはじめ、現在40点を所有しています。コレクションのうち8割はペインティング。のこりは彫刻中心で、映像と写真は1点ずつコレクションしています。
棟田さんは過去のインタビューで「部屋に飾るための絵を探しにギャラリーを訪れ、コレクションを作るという意識もなくスタートしたんです」とお話していました。そんな棟田さんの背後には、国立国際美術館で開催された展覧会「抽象世界」に出品されたリチャード・オードリッチの作品が展示されています。
現代アートをはじめて購入してから約5年。どのようにコレクションを形づくっていったのでしょうか。
![【書き起こし】「日本のアートディーラー史: 60年代 70年代のギャラリー主体のあり方」東京画廊:山本豊津_image](https://d17x1wu3749i2y.cloudfront.net/2022/03/16/10/31/31/a5d75f49-7cb2-4dd8-92fd-351cd8b3552f/file.jpg)
【書き起こし】「日本のアートディーラー史: 60年代 70年代のギャラリー主体のあり方」東京画廊:山本豊津
CADAN Art Channelで配信された「日本のアートディーラー史: 60年代 70年代のギャラリー主体のあり方」。東京画廊代表の山本豊津さんが60年代 70年代の東京画廊のディレクション、当時のアートシーンなどたくさんの資料とともに語られました。
本記事では配信の冒頭10分間の書き起こしをお届けします。日本の戦後美術が最も熱を帯びた1960年代から1970年代。どのようなディレクションだったのでしょうか。
※記事は動画と一部異なる箇所があります。
![【書き起こし】「日本のアートディーラー史:80年代/90年代東京アートシーン」スカイザバスハウス:白石 正美_image](https://d17x1wu3749i2y.cloudfront.net/2022/06/03/19/53/59/4256f17a-80df-4755-a1d6-268e3ae2edd2/file.jpg)
【書き起こし】「日本のアートディーラー史:80年代/90年代東京アートシーン」スカイザバスハウス:白石 正美
CADAN Art Channelで配信された「日本のアートディーラー史: 80年代/90年代東京アートシーン」。スカイザバスハウス代表の白石正美さんにフジテレビギャラリーの活動、初期のNICAFの展示の様子などを紹介していただきました。本記事では配信の冒頭15分間の書き起こしをお届けします。
草間彌生さんや宮島達男さん、村上隆さんらをサポートしてきた白石さんは「作家や美術館が海外に出ていく際に資金的なサポートをすること」がギャラリーの仕事の一つだと解説します。
※記事は動画と一部異なる箇所があります。