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燃費や室内空間の広さを売りに「移動手段」としての価値をアピールするクルマが多くを占める国産車。ですが、振り返ると趣味性が高く「嗜好品」としての魅力を持つ国産車も少なからず存在しました。ホンダNEXや80年代90年代の国産車などの、現在のクルマでは得られない魅力を紹介します。

自動車でどこまでも
今は亡き“尖った”スポーツカーにアラフィフが熱狂! ユーザーがホンダNSXにハマる理由とは_image

今は亡き“尖った”スポーツカーにアラフィフが熱狂! ユーザーがホンダNSXにハマる理由とは

燃費や室内空間の広さを売りに「移動手段」としての価値をアピールするクルマが多くを占める国産車。だが、振り返ると趣味性が高く「嗜好品」としての魅力を持つ国産車も少なからず存在した。そんなクルマたちを取り上げるこの企画の第一弾は、1989年に発表された国産高級スポーツカー、ホンダNSXだ。

老若男女誰もが憧れた80年、90年の国産車。今でも衰えぬ魅力を探しにトヨタ博物館へ_image

老若男女誰もが憧れた80年、90年の国産車。今でも衰えぬ魅力を探しにトヨタ博物館へ

高級クーペの先駆けとなったトヨタ・ソアラ、デートカーの元祖マツダ・ファミリア、いまだに高い人気を誇るトヨタ・カローラレビン──自動車ファンからいまだに熱い注目を集める80年代から90年代にかけて登場した国産車。人びとがいまだに熱狂する当時のクルマたちの魅力を、トヨタ博物館で改めて確認する。

80年代の地味なセダンをいま世に出したのはなぜ? 静岡ホビーショーで聞くアオシマ流カーモデルの作り方_image

80年代の地味なセダンをいま世に出したのはなぜ? 静岡ホビーショーで聞くアオシマ流カーモデルの作り方

5月12日から15日にかけて静岡市ツインメッセ静岡で開催された『静岡ホビーショー』。模型ファンにとって1年に1度のお祭り的なイベントだが、このショーでとくに個性的なカーモデルを発表していた模型メーカー・アオシマに注目した。