Series
燃費や室内空間の広さを売りに「移動手段」としての価値をアピールするクルマが多くを占める国産車。ですが、振り返ると趣味性が高く「嗜好品」としての魅力を持つ国産車も少なからず存在しました。ホンダNEXや80年代90年代の国産車などの、現在のクルマでは得られない魅力を紹介します。
自動車でどこまでも
(第1回)
今は亡き“尖った”スポーツカーにアラフィフが熱狂! ユーザーがホンダNSXにハマる理由とは
燃費や室内空間の広さを売りに「移動手段」としての価値をアピールするクルマが多くを占める国産車。だが、振り返ると趣味性が高く「嗜好品」としての魅力を持つ国産車も少なからず存在した。そんなクルマたちを取り上げるこの企画の第一弾は、1989年に発表された国産高級スポーツカー、ホンダNSXだ。